ステイ@ ANAインターコンチネンタル東京

JALビジネスクラス航空券をお得に発券した方法を紹介すると前回予告しましたが、JALの話が続いてるので1回ホテル宿泊記はさみまーす。マンネリ防止w

成田到着後、東京でこちらのホテルに1泊してきました。

赤坂にあるANAインターコンチネンタル東京です。

昔は全日空ホテルズのフラッグシップとして、全日空ホテル東京として運営されていたホテルです。

今はANAとIHGグループの提携によりANAインターコンチネンタルとなっています。

さすがロビーも高級感があります。

東京はいろいろ高級ホテルがあるけど、ここは「日本の正統派高級ホテル」ってイメージ。

IHGグループはよほど魅力的な料金かロケーションじゃない限りあまり泊まることないので、インターコンチネンタル自体、まだ3回目です。

過去泊まったのはインターコンチネンタル香港グランドスタンフォードとインターコンチネンタル東京ベイ。

インターコンチネンタルグランドスタンフォード宿泊記

インターコンチネンタル東京ベイ宿泊

さて、今回泊まったANAインターコンチネンタル東京はそれらと比較してどうだったのか。

宿泊記いきますよー。

まずチェックインカウンターですが、チェックイン時もアウト時もそこそこ混んでました。

夜22時の到着だったのにね。。。ちなみに今回予約したプランでは15時からチェックインできたので、せっかくの高級ホテルに夜到着でなんか損した気分。←小市民

ヒルトンやマリオットのように上位ステータスは持っていませんが、一応IHGも会員ではあるので「会員様としてのご予約、ありがとうございます」という一言がチェックイン時もアウト時も添えられていました。

ホテルの会員ってのはたいてい「顧客としての特別扱い」を期待していますから、そこをくすぐりますね、この対応。

客室はスタンダードなクラシックダブル。

スタンダードルームなのに落ち着いていて高級感がありますね。

シャワールームは奥の細い小道の先になっています。シャワールームのドアがベッドから見えないの好きだな。実際そこまで広くないんだけど、広く感じる。

でも、バスルームそのものは少し古いですね。

これは東京ベイのバスルームのほうがよかったな。

アメニティーは過去泊まったインターコンチネンタルと同じアグラリア。

前も書いたと思うんですが、もともとフレグランスブランドらしく、レモン系の香りが強くてあまり好きじゃないです。。。

同じ香りの強さでもロクシタンの香りは好きなんですけどね。レモンがダメなのかな。

今回のプラン、IHGアプリからの直接予約だったのですが、朝食付きで1泊たったの21,510円という信じられないお得プラン!

チェックインは15時、チェックアウトは12時なので、特に短時間滞在プランってわけでもありません。

IHGポイントもちゃんと貯まります。ANAインターコンチネンタルでもこんなお得な料金出すんだね。

ってことで、翌朝の朝食。こちらロビーのレストランです。

見る限り外国人客が多かったな。

食事は和洋混在のビュッフェです。

とろろご飯ラブ〜。

エッグステーションでオムレツ作ってもらいましょう。

毎度のように具は「少しずつ全て」。

こうお願いすると具がうまくおさまらず見た目の悪いオムレツが仕上がってくることもあるのですが、、、

こちらはちゃんときれいに仕上げてくれました。

やるぅ。

朝食後は昼前まで部屋で風呂入ったりテレビ見たりして過ごし、ゆったりとチェックアウト。

なかなか快適なステイでした。

また泊まりたいけど、通常料金払うならゴールド会員になってるヒルトン行っちゃうかも。

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