一時帰国にあわせ、入院している祖母のお見舞いにいってきました。
子どもの頃の俺は、父方、母方それぞれのおばあちゃんに可愛がってもらって育ちました。
両親共働きなんでね。
母方のおばあちゃんは2009年に92歳で亡くなってしまいましたが、父方のおばあちゃんは元気。
99歳になりました、今月。
元気と言ってもやはりなかなか立てなくなり、ご飯も食べられなくなり、市民病院に入院していました。
前回お見舞いに来た時は本当に何も食べられなくて点滴されており、悲しいことに俺のことも忘れられていました。
でも今回は、市民病院から他の病院にうつり、ご飯がおいしいと言って点滴も不要になっており、俺のことも思い出してくれてました。
でも、顔変わったと言われた。
少し整形してることわかるのかな。すごいな。
両親も入れて自撮り。
おばあちゃんに会うと必ず「ガム島なんて遠いとこ住んどらんで、帰ってきてちょ!10人も20人もおる孫じゃないんだで。家族のそばにおったってちょ」と名古屋弁バリバリで帰国を促されます。
俺のこと忘れてた前回ですら、俺が孫で今はグアムに住んでると説明するとまったく同じフレーズで怒られました。笑
怒る元気があって何よりだよ。
いつかは帰ってくるから、その日まで元気でおってちょーよ、おばあちゃん!
今回ほんと元気になってて安心しました。