香港でリーガルオリエンタルホテルに宿泊したことは前回書いた通りですが、今回はそのほか香港のもろもろ話です。
まず香港到着後はプライオリティーパスでアライバル時に使えるラウンジに入ってみました。
こちら。
プラザプレミアムラウンジです。
エバー航空の快適ビジネスクラスで着いたところなので食事などは要らないのですが、徹夜でグアムから乗り継いできたのでシャワー浴びたくてね。
なかなか使いやすいシャワーでした。ただしコンディショナーはないです。シャンプーとボディソープのみ。
俺はそれを予期してトラベル用のコンディショナーも持ってきてたので問題なし。
ラウンジ出てからはホテルに向かいましたが、ホテルについては前回書いたのでそちら参照で。
晩飯はホテルの近くの食堂みたいなレストランでとりました。
赤い看板のとこ。
深夜11時なのにレストランたくさん開いてるし、どこも満席近くお客さん入ってる香港ってすごいよな。不夜城。
香港人って晩飯遅いの???
かくいう俺も深夜にこんながっつり食っちゃったけど。
上のはお粥です。
店員さん英語できないのにがんばってくれた。
これ、なんとなくの身振り手振りでカップ洗えって言われたと理解したけど、合ってる?
これにて63香港ドルです。1000円ぐらいかな。
香港行くとやっぱローカルフード食いたくなるよね。こういう食堂も好きだし、王道の点心も好き。
翌日の昼は日本へのフライト乗る前に、何度か行ったことのあるワゴン式飲茶のレストラン、その名もロンドンレストランに行きましたよ。
すげぇ混雑。香港人の60歳ぐらい?の夫婦と相席になりました。
店員さんがメニューとオーダー用の紙を持ってきてくれたんだけど、それでオーダーしようしたら相席のおばちゃんが広東語でなんかすごい言ってくる。
おばちゃんのボディーランゲージを読み解くと、「そんなもんでオーダーしてないで、ワゴンから直接取ってきたほうが早いよあんたっ!」って言ってますな。おばちゃんってどこいってもパワフル。
まぁでもワゴン式がここのウリだしね。
おばちゃんのオススメ含めて、こんな感じで取ってみました。
おばちゃん、これは揚げ餅だよ、これはエビだよ、席離れる時はカバン気をつけなよ、などなど、広東語と漢字の筆談ですごく一生懸命伝えてくれました。
うれしいね。ありがとう、見知らぬおばちゃん。
夫婦の旦那さんのほうはそれを見てニコニコしてました。
心ほっこり。
香港最近はいつも1泊だけど、ゆっくり来たいね、いつか時間が長く確保できたら。
でもなぁ、時間があるとついマカオ行っちゃうんですよね。笑