2. エールフランス搭乗記1(羽田-パリ)

前回の続きです。
「1. エールフランスと交渉」
つらつらとチェックイン時の交渉、もといゴネゴネについて書きましたが、今回はフライトレポートです。
エールフランス、以前、バルセロナからパリまで乗ったことはありますが、大型機のロングフライトは初めて。
エールフランス。
おフランスのエアライン。クルーの制服はワンピース。
なんだかオシャレなイメージ。
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出発は、定刻よりやや遅れました。
搭乗は時間通りでしたが、搭乗と同時に給油をしていたので、それがおしたのかな。
搭乗中に「ただいま当機は給油中です。万一に備え、シートベルトはおしめにならないでください」というアナウンスが流れました。
聞きなれないアナウンスだけど、お客さんを乗せながら給油するオンボード?フュエリングなので、給油トラブルがあった際はすぐ脱出できるよう、ということでしょう。
少し遅れてフライトは羽田を離陸。
離陸から1時間ぐらいは、かなーり揺れました。
ミールサービスを開始しようとしていたクルーがOh!と言うほどに。
日系ならクルーが即座にカートをギャレーに下げるほどの揺れでしたが、その場でカートを持ちながら踏ん張って様子を見るところがさすが海外のエアラインw
機内食は、ロングフライトなので2回です。
1度目の機内食は、和食をチョイス。
2014-07-15-23-44-12
うん、味はなかなか。
しかし、日本時間で深夜0時近いのであまり食がすすまなかったのが残念。
あと、機体がまだ揺れていたので、味噌汁がこぼれそうで一気飲みしなくてはいけなかったのも何だかなぁ。
エールフランスのせいではないけど。
トレーの上の小皿類は全て使い捨てタイプでした。
食後トレーを下げる際は、クルー、マクドナルドのようにザザーっとトレー以外は捨てていました。
楽そうだね、これは。
プラスチック容器より軽量だろうし。
1度目の機内食からしばらくはおやすみタイム。
今回は非常口席ではなく、最後尾の通路側をとったのですが、シートピッチはなかなか広くて前の座席に膝がつくこともなく脚が楽でした。
エコノミーなのに全席にフットレストが付いていたしね。
最後尾席のいいところは、他の人に気を遣わず座席を倒せることです。
ラッキーなことに隣も空席でした。
見た限りエコノミーの搭乗率は7-8割ってところかな。
寝て、起きたら2度目の機内食タイム。
長くなるのでいったん切ります。
次回に続きます。

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