いよいよ!ノイシュヴァンシュタイン城

前回の続きです。

現地バスツアーに参加してまずはリンダーホーフ城を観光し、バスはいよいよノイシュヴァンシュタイン城へ。

途中、トイレ休憩をはさんでお土産屋さんに立ち寄るのが日本のバスツアーみたい。

俺含めて数人はバスの中で待っていました。

こんなとこで売ってるお土産、絶対重いし。

重量級木彫り像とか。笑

さて、その後もバスは田舎道を進み、いよいよ!

遠くにノイシュヴァンシュタイン城が見えてきました!

アップ!

これこれ〜。

リアルシンデレラ城だ!

車は城のすぐ近くまでは入れず、麓の村の駐車場に駐車します。

いったんここで解散し、村でお昼を食べたり散策をして1時間後に城の入口に集合と告げられました。

とりあえずホットドッグでさくっと腹ごしらえ。

ここにもあった。プレッツェル。

さて。俺は心配性なので少し早めに城のほうに行っておくことにします。

ここから城へは、30分歩くか、馬車に乗るか、シャトルバスに乗るかの3チョイス。

馬車が気になったけどいつ出発するか決まっておらず徒歩より時間かかるこもあるということだったので、シャトルバスを選択しました。

バスが通る道は完全に山道。道路はちゃんと舗装されていますけどね。

そっかー、城だから山の上にあるんだね。

徒歩選ばなくてよかった。

しかし、実はバスを選んだ場合も結局バス停から城までは15分ぐらい歩くことになります。

一緒にバスに乗ってきた人たちがみんな城に向かうから迷う心配はなし。

途中、メイン道路をはずれてこの看板ほうに寄り道すると

こんな絶景が待っていました。橋ごしの城。

今は修理のためにこの橋に登って城を見ることはできなくなっていたのが残念。

そのうちまた再開すると思います。

さてさて、歩みを進めていよいよ城が近くに!

足元から見上げるとこんな感じ。

違う方向から。

圧倒感!

でもリアルシンデレラ城と言う名前がしっくりくるような、どこか作り物感もあるお城。

本当に古いお城ではなくて、19世紀にルートヴィヒ2世が中世に憧れて造ったんだもんな。

創った、って漢字のほうがしっくりくるかな。

現代のシンデレラ城を見たら感動するんじゃないかな、ドリーマーのルートヴィヒ2世。

ノイシュヴァンシュタイン城はコンクリート感が強いけど、ディズニーならもっとうまく石感を出せると思う。笑

指定された集合時間に添乗員さんから入場券をもらい、いよいよ城の中へ。

残念ながら城内は撮影禁止。

中もすごく豪華だけど作り物感、舞台感のある内装でした。

お金持ちドリーマーが自分のためにお金使うとすげぇことになるんだな。

でもどこか軽くて重厚感に欠ける。そこが何だか悲しいお城でした。

哀愁。

ちなみにノイシュヴァンシュタイン城のすぐ近くにはルートヴィヒ2世の父王が購入して改築したホーエンシュバンガウ城という黄色いお城もあります。

ご時世ですね。ロシアに侵攻されているウクライナの国旗が掲げられていました。

こっちはもともとは12世紀に建てられた本当に古いお城です。

時間が足りなくて見学できなくて残念。

天気は悪いで日は照っていないものの歩いて汗をかいたので、麓の村に戻ったらジェラートを購入。

その後またバスに乗り、ミュンヘン市内に戻ってツアー終了です。

やっぱりバスツアーって楽〜!

これでミュンヘンでの目的は達成しました。

次はベルリンに移動します。

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