久しぶりに1週間以上ブログ放置してしまった。
今回日本に帰国中いろいろやることあって、なかなか暇がなくてね。
昨日、グアムに戻りました。
今回はいろいろブログに書きたいネタも仕入れてきたので、今日から更新再開です。
今回、日本滞在中に東京、名古屋、大阪に泊まりました。
それぞれのホテルを紹介したいのですが、まずは東京ね。
東京はグアムで働くビザ更新のために滞在していたので、赤坂、六本木あたりでホテルを探しました。
面接を受けるアメリカ大使館がそのあたりにあるから。
でも、赤坂、六本木のホテルってどこも高いんだよね。
本当はオークラに泊まりたいけど、とても無理w
そこで、安くてネタになりそうなホテルを探した結果、こちらになりました。
アパホテルプライド国会議事堂前。
アパホテルの最上級ブランド「プライド」の第一弾として今年オープンしたばかりのホテルです。
アパホテル、客室は狭いののエントランスやロビーは高級感があるホテルが多いですが、ここはもう突き抜けてゴージャス感出してます。
エントランス入ると謎の鳥がお出迎え。
クジャク???
そしてロビーは天井が高くてシャンデリアが輝いています。
でもチェックインは、機械。
そのあたりの合理化はアパらしいですね。
予約は旅行サイトからしたのですが、自分のアパ会員アプリをスマホで出してこのチェックイン機に読み取らせたら、ちゃんと予約が出てきました。
旅行サイトではアパの会員番号登録してないのに。なぜー?
名前だけで判別してるの??それか、名前と電話番号とか?
支払いは事前に住んでいるので、機械からはルームキーと朝食券が出てきました。
ここには2泊するので朝食券、2枚です。
では、客室へー。
客室フロアも吹き抜けでなんかオシャレ。
こういうパブリックエリアだけなら高級シティーホテルのようにも見えます。
でも、アパはあえて客室は狭くして数を増やし、客室あたりのコストを抑える戦略で「新都市型ホテル」を標榜しているホテルグループですからね。
部屋の中はやはり狭いです。
でも、「プライド」をグループ最上級ブランドと位置づけながらもそのビジネスの根幹は変えないところが好印象です。
下手に欲出して「安いホテルのイメージを払拭して、ヒルトンやマリオットに負けない高級ブランドをつくろう」とか言い出すより、これまで確立したビジネスモデルで確実に利益をあげていくほうが賢いですからね。
次回、その客室と朝食について書きます。