7月の旅行記の続きです。
イスラエル旅行を終え、キャセイパシフィックのビジネスクラスで香港に飛び、ラウンジで乗継までの時間をつぶしたところまで書きました。
ここからまたキャセイで台北に飛びます。
テルアビブから香港まではA350-900でしたが、香港から台北まではA350-1000。
A350はいい顔だなーやっぱり。イケメン!
A350-1000はこの前に乗ったA350-900より長く大きい飛行機で、ビジネスクラスシートが並ぶ姿も圧巻。
-900は19列目で途切れてドアとギャレーがあるけど、-1000は23列目までシートが並んでますよね。
シート自体は同じ。キャセイおなじみのヘリンボーンです。
ウエルカムドリンク、オレンジジュースにしました。
機内食メニュー。短距離便だからシンプルなメニューですね。
まぁほぼ国内線みたいな距離だもんな、香港台北。メニューがあるだけすごい。
定刻で離陸しさっそく食事サービス開始。
点心にしました。
朝食なので量は少なめ。
そんなに腹減ってなかったので満足です。
あ、この便は短距離なのでアメニティーポーチはありません。
食後に持参した歯ブラシで歯を磨き、お茶をもらってくつろいでいたらもう到着。
やっぱ近いな、香港から台北は。
この前のテルアビブー香港フライトでは少しがっかりしたキャセイですが、このフライトはよかったです。
キャセイの強みって意外と長距離じゃなく短距離なのかな。