レトロな門司港へ

福岡市内に2泊した後は、新幹線で北九州の小倉へ。

そして小倉からはこの電車に乗り換えます。

そう、目的地は門司港。

レトロできれいな観光地らしいので、門司港に1泊します。

着きました!門司港駅!

駅からレトロな雰囲気がありますね。

そして、駅を出て駅舎を振り返ると、、、

真ん中は噴水。

あー。レトロできれい。何かの朝ドラに出てきそう。

日本で重要文化財に登録されている駅は東京駅とここ門司港駅だけなんだって。

門司港にはこんな感じの建物がいくつもあります。

っとその前に、駅前にはこんなスポットもありました。

バナナ叩き売り発祥の地。

台湾から入ってきたバナナを露天商が独特の口上を述べながら売っていたんですよね。

今とは時代が違うけど、これも大正期をテーマにした朝ドラに出てきそう。

ちなみに駅の近くにはこんなわけのわからない人形もたっています。笑

バナナマンとバナナマンブラックだって。よほどバナナに思い入れがおありですね。笑

バナナマンはよくわからないけど、街並みはレトロで、すぐそこに海がある街。

いいなー。福岡市内みたいな都会ではないけど、愛着がわく街ですね。

1泊しかないので、食事は門司港の名物を。

ベアーフルーツ。

名前からだとなんの店かわかりませんが、ここで食べれるのはこれです。

名物!焼きカレー。

やっと食べれたー。

門司出身の作家、中村うさぎが何かの本で紹介していて食べてみたかったんです!

しかも俺、カレ大好きだし。

食べてみたら、やっぱりうっまーーーい!

熱々のカレーはスパイスがきいていて、とけたチーズがとろーり。

こりゃいいわー。

ちなみにメニューはこんな感じです。

さて。辛いものを食べたらその次は?

はい、もちろん甘いもの。

ってことで、近くのカフェに入ります。

カフェというより喫茶店、いや珈琲屋とかミルクホールって感じのメニューですね。

昔ながらな雰囲気の門司港プリンと、欲張ってシベリアも頼みました。

シベリア、知ってますか?ロシアの地名じゃないよ。

カステラに羊羹やあんこをはさみ込んだスイーツです。

宮崎駿のアニメ「風立ちぬ」に出てきましたね、確か。

シベリアは素朴な味。コーヒーに合う。

プリンもこれぞプリン!って感じでおいしかったです。

門司港。さすが街だけじゃなくてスイーツもレトロだなー。

次回は門司港で泊まったホテルを紹介します。

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