先日の日本帰国中に、大阪でおもしろいホテルに泊まる機会がありました。
それが、こちら。
大阪エクセルホテル東急です。
11月1日に開業したばかりですが、運良く開業日に予約して宿泊できました。
ここ、寺院山門一体ホテルという珍しいホテルです。
真宗大谷派難波別院(南御堂)の敷地内にあって、そのお寺の御堂会館って建物を建て替える時に一部をホテルにしちゃったみたい。
ちなみにその南御堂が御堂筋の由来らしいですぜ。由緒正しいお寺。新興系ではない。
この建物、真ん中一部がくり抜かれたようなかたちをしていて、そこからお寺がきれいに見えます。
なんか、非現実的な不思議な光景。
夜。
ホテル開業日だからか、音楽演奏会みたいなイベントをやっていました。
お寺側から見たホテルはこんな姿。
では、ホテルに入っていきましょー。
エレベーターホールまでの道が細くて暗くてなんとなく神秘的。
でもこの開業祝いの花たちが神秘さを打ち消してるけどね。
ひきのショット。
エレベーターホールは今どきでおしゃれな感じ。
フロントは16階にあるので、エレベーターでそこまで上がります。
開業日だから、常にスーツのおじさんたちがたくさん立っていました。
目の前に3つカウンターがありますが、そのすぐ右横にアパホテルみたいな機械式の自動チェックイン機があり、俺はそちらに誘導されました。
スタッフがアシストしてくれるんですが、少し慣れてない感じでわからない操作はバックオフィスに質問しに行ったりしていました。
まぁこのへんはすぐに落ち着くでしょう。
チェックインが終わったらロビーを横切り、さっきとは別のエレベーターに乗ります。
ロビーがなにげにおしゃれな感じ。
夜は特にいい雰囲気でした。
次回、客室について紹介します。
なかなかそちらもシャレてて良かった。
お楽しみに。