書き忘れてたー!
もうだいぶ前のグランドプリンスホテル新高輪の宿泊記、最後にクラブラウンジについて書こうと思ってて、そのまま放置してました。
以前の投稿で書きましたが、高輪のプリンス系3ホテル(ザ・プリンスさくらタワー、グランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪)はひとつのホテルでラウンジアクセスのある宿泊をすると、他の2ホテルのラウンジにも入室できます。
これ、ホテル好きとしてはとてもうれしい!
ってことで、本来クラブラウンジはゆっくりゆったり過ごす場だと思うのですが、俺は3ホテルのラウンジをはしごしてきました。
1つずつ紹介します。
まず、グランドプリンスホテル高輪のラウンジです。
名前は「クラブラウンジ花雅」。
和風な名前ですね。何て読むんだろ?
はなまさ?はなみやび?かが?
中に入ると、薄暗くて落ち着いた空間が広がります。
高級旅館のロビーラウンジみたいな、、、?イメージだけど。
カクテルタイムに入りましたが、人は少なかったです。5人もいなかったかな?
こんな感じでおつまみ的なものが並んでます。ディナー代わりになるほどのボリュームはありません。
ラウンジはしごするので、軽くつまむ程度にしておきました。
すぐ酔うので、とりあえずここは烏龍茶。
ガラス瓶なのがうれしい。
名古屋マリオットアソシアホテルのラウンジ以来だな、瓶の烏龍茶。
続いて、3ホテルの中で一番ステータスが高いザ・プリンスさくらタワーのラウンジ。
名前は「エグゼクティブラウンジ」です。
ここは以前宿泊した時に利用したことがあるので、2回めですね。
ここはマリオット系のオートグラフコレクションの看板を掲げているためか、他の2ホテルより外国人が多かったです。
ラウンジは広くはないけど和モダンな雰囲気で、外国人にウケそうな感じ。
あとは、なんかやらしい感じのご年配カップル(夫婦じゃなくてカップルって雰囲気)も多かったよ。
勝手にダブル不倫かな?とか邪推しつつここではシャンパンをあおります。
バーカウンターにスタッフがいて、ワインなどはセルフサービスではなく注いでくれました。
オードブルもありますが、やはりおつまみレベルだな。
ここはグランドプリンスより格上なはずなのに烏龍茶は瓶ではなく缶でした。
アルコール類に力入れて、そのぶんソフトドリンクはそこまで重視してないのかな?
瓶ってだけで高級感出るんだけどな。
さてさて、そして最後に、宿泊していたグランドプリンスホテル新高輪のラウンジです。
名前は「クラブラウンジ」。
ここは、チェックインからカクテルタイム、朝食まで何度も利用したので少し長めに紹介します。
チェックイン時はちょうどティータイム。
スイーツが並んでいたので、いくつかつまんでルームキーを待ちます。
ラウンジは奥に長く続いていて、だいたいこの写真の3倍ぐらいのスペースがあります。
そして夕方のカクテルタイム。
据え置きのドリンクは一番充実していました。
アサヒが大瓶なのがラウンジとしては珍しい。
オードブルも他の2ホテルより充実したラインナップで、ここなら軽く夕食すませることも可能かも。
さくらタワーに続きここでもシャンパン飲んでます。
もう酔っても部屋帰って寝るだけだし。
近くのソファーでは、おじちゃんが水商売っぽいおねえさんを口説いてました。
そのスペースには俺とそのふたりしかいなかったから、おねえさんのドライな「すごーい」って声が何度も届いてきた。
日本の風流だねぇ。
翌朝、朝食もクラブラウンジでいただきます。
朝はエッグステーションもありました。
お。なかなかきれいなオムレツ!
いい天気だったしひとも少なかったので、途中でテラス席に移動。
ガーデンの緑が気持ちいい。
ガーデンの先に少し見えてる黒い建物が、隣のグランドプリンスホテル高輪です。
ややこしいけど、ここはグランドプリンスホテル新高輪ですよ。
3ホテルの中で、この新高輪のクラブラウンジが一番広くて、ドリンクも食事も充実していました。
以上、高輪のプリンス3ホテルのラウンジを紹介しました。
どこもまた泊まりたいと思えるステキなホテルでしたよ!
場所は品川プリンスが一番いいけど、やっぱりクオリティーはこの3ホテルがはるか上をいってますね。