俺のアメリカ生活終了?クレジットスコア

俺のアメリカ生活おわったかと思ったよ。(ここグアムだけど、一応アメリカだからね)

なんのことかって?前にも書いたこれです。

クレジットスコア。

日本でいう信用情報だけど、数字というかたちでわかりやすく出してしまうアメリカ。

数字ってわかりやす過ぎて怖いよね。

クレジット社会アメリカ。クレジットカードとかローンの審査で、今いくら貯金があるかよりクレジットスコアとクレジットヒストリーが重視される国。

そんなアメリカで、俺の生活が終わるとこでした。

なぜかというと

クレジットスコアが100以上どーんと急落したんですよ!!!

ビックリしたよ!見た瞬間、まさか?!と思って心臓がドックンしたね。

TransUnionが758、Equifaxが762でGood評価だったのに、まさかの640と642でFair評価に。

メーターで矢印のイチが真ん中より下にある衝撃。

なんで???!!!!

調べたら、Amex、Citi、Bank of Americaで持っているクレジットカードのうち、Bank of Americaの支払いが遅延していたみたい!

げげげげっ。自動支払設定してあると思い込んでてまさか未払いになってるなんて思わなかった。

慌ててカード裏面のカスタマーサービスの番号に電話して支払い手続きをとりましたが、「一度遅延の通知を郵送しました。それでも支払いがなかったので、残念ですがクレジット評価機関へのレポートは取り消せません」という通告。

通知なんか来てないよ!来てたらソッコー払ってたよ。

しかしここはアメリカ本土から遠く離れた島だからね。郵便事故かも。

そのオペレーターいわく、30日を超える遅延まではクレジット評価機関には通知いかないけど、60日超えたらいっちゃうんだそうな。

ってことで、俺はバカやって60日を超える遅延をしてしまったので、どーんとスコアが下がってしまったんです。

スコアが高いほど一回の遅延での影響が大きいって聞いてたけど、まさか120も下がるとは。

もうダメ、、、アメリカでの信用を失った。

そう思って、恥ずかしくてブログネタにもできませんでした。自分がやらかしたことだし。

あーもう日本に逃げ帰りたいって、泣きそうになっていました。

だってここ、ほんと日本と比にならないほどクレジットクレジットの社会ですから。

それが、なぜ今ブログネタにできたのか。それは

じゃーん。

8ヶ月かかって、ほぼほぼスコアが戻りました。まだピークの時より少し低いけど。

1年間の動きを見てみてください。

どん底からちょびちょび這い上がってきたのがわかるでしょ?

ほんと、いっときはトラウマになるかと思うほど落ち込みました。

職場とかでクレジットカードの話になると耳と心が痛くてさささっと逃げてたぐらい。

それがやっと、笑い話にできるようになりました。いや、人としての信用に関わることだから笑えないけどさ。

今回やらかしたことで、クレジットスコアの恐ろしさが身にしみました。

スコアがほぼ戻ったとはいえ、遅延の記録はもちろん残っています。

これを戒めにして、今後はやらかさないように気をつけて生活していきます。

あぁ、、、ほんと怖かった。

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