遊己のちょっとイラッとした話

少し前に、日本で買い物して、日本からグアムに航空便で送ってた荷物があったんですよ。

それが、グアムの税関で引っかかったんですね。関税の支払いが必要だからと。

郵便局からの通知が入っていて、平日の10時から12時45分の間にバリガダってところにある郵便局のメインオフィスに来て通関してね、と書いてありました。

なので、行きましたよ、空港の裏にある郵便局まではるばると。

すべてが近場にあるグアムだから車で20分の距離でもけっこー遠く感じるけど、まぁ日本で考えれば近いか。

そして税関窓口をみると

閉まってる。

えー?だって、平日の11時だよ。案内された10時から12時45分の間に来たのに。

閉められたシャッターの横を見ると案内が。

税関窓口の営業時間は16時から17時

イラッ!

郵便局の通知と営業時間違うやんけっ!

あるんだよね、こーゆーの。日本だとあんま考えられないけど、営業時間変わってるけど通知のほう直すの忘れてんの。

でも、一応ダメもとで税関窓口じゃなくて郵便窓口のほうに並んでみる。

またさ、グアムの郵便局って混むんだ。30分並んでやっと順番が来たら、、、

郵便局員「あ、通関ね。いま税関窓口開けるから、そっちに移動して」

開けられるんかいっ!

ほんとわけからんわー。

税関窓口閉まってるの見てあきらめて帰ってく人たちいたけど。。。

そこから待つこと5分。

ガラガラガラっとシャッターが開き、税関職員登場。

荷物のダンボールを開け、「インボイスを出しなさい」と言う。

日本から郵便で荷物送るとね、郵便伝票とインボイスってだいたい写しで一緒になってて、別途インボイス作らなくていい感じになってませんか?

だから、この伝票に書いてあるのが品目とその価格だって言ってるのに「いや、インボイスが中にあるはずだ」と言ってきかない税関職員。

で、ダンボールを指示通り開けたけどもちろんインボイスなんて入ってない。

「バリューはどこに書いてあるんだ」と聞く税関職員。

だからさぁ、伝票が写しになってて、2枚めが税関申告書って書いてるやん。バリューも書いてあるやん。

そこでやっと納得し、関税の話に進んでくれましたよ。

で、次の会話。

俺「関税ってここで払えるんだよね?」

税関職員「Should be」。

Should beってね、そのはず、ぐらいのニュアンスかね。

上司に電話かける税関職員。

「あ、ごめん。ダメって言われた。Rev and Taxいって支払って」

結局税務署行き〜。

変なとこでゆるいのは、税務署行って支払いして戻らなくても「支払っといてねー」って荷物はその場で渡してくれたとこ。

だからさ、荷物は受け取れたんだけどさ。

税務署にも行ったんだけどさ。

少しイラッとした話でした。それだけ。

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