６月２７日（火）

『アテンションプリーズ』、今日が最終回でしたね。
なんか、やっぱちょっと寂しいかな。
毎週楽しみにしていたからなぁ。
俺的に一番好きだったのは、三神教官ですね。
キャビンアテンダントの訓練はかなり過酷って話を何度も聞いていたので、「三神教官、優しいじゃんっ！」って驚きました。
俺も夢をかなえてキャビンアテンダントになって、尊敬できる教官に出会いたいなー。
太宰部長と木下教官のコンビ（？）もけっこー好き♪
けど、ドラマの最後のオチは全く予想通りでしたｗ
ちーちゃんのオチ（？）は意外だったけど・・・。
ところで、このドラマの舞台になっていたのはどの航空会社なんでしょうね？
って、もちろんＪＡＬだってことはわかっていますよ。
けど、ＪＡＬはＪＡＬでも、ＪＡＬジャパンかもしれないしＪＡＬインターナショナルかもしれないじゃないですかー。
ＪＡＬグループのエアラインはＪＥＸやＪＡＺ、ＪＡＡなどなどいくつもあります。
広義で「ＪＡＬ」という時はそのグループエアライン全部がＪＡＬですよね。
けど、狭義で「ＪＡＬ」という時には、グループの中のＪＡＬインターナショナルとＪＡＬジャパンを指すことが多いように思います。
ＪＡＬジャパンは、Ｊ－Ｊ合併以前のＪＡＳの流れを汲む会社で、主に国内線を運行しています。
ＪＡＬインターナショナルは、昔からのＪＡＬの流れを継承している会社で、主に国際線を運行しています。
そう考えると、『アテンションプリーズ』の舞台はＪＡＬジャパンだと思えますよね。
見る限り、国内線しか飛んでないから。
けど、ＪＡＬジャパンって新卒採用してないんですよねぇ・・・（←細かい）。
そーいえば、ＪＡＬインターナショナルのキャビンアテンダントも入社後しばらくは国内線乗務だったかな。
ってことは、ＪＡＬインターナショナルも国内路線を持っている？それとも、ＪＡＬジャパンに派遣している？？？
よくわからないんですよねぇ・・・この２社の境界線・・・。
まぁ、どっちにしろ今年の１０月には完全に１つに合体するみたいですけどね。
って、ドラマの感想書いていたのに、またオタクな内容になってしまった・・・。
来月からは、観月ありさ主演の『ＣＡとお呼びっ！』を楽しむことにします。