ドイツ旅行。ミュンヘンからベルリンに移動します。
調べたら電車が早くてコスパもよかったので、ICEという都市間高速鉄道を公式アプリで予約。
新幹線みたいなスマートな列車が並ぶ姿は壮観!
でも近づくと車体汚いっす。洗おうぜ。
電光掲示板みるとベルリン行きの列車が表示されていますが、俺はニュルンベルクで乗り換えるルートで予約したので、乗るのは12:21発のハンブルグ行きです。そのほうが安かった。
しかし気になるのは、その横に表示されたGleis 15って表記。
Gleisって何だ?と思ってGoogle翻訳にかけたら、プラットフォームのことでした。
どうやら23番プラットフォームでは11:56発のベルリン行きの列車にトラブルがあって動けなくなり、俺が乗る次の列車は15番プラットフォームに変更になったみたい。
気づいてよかったー。
15番プラットフォームに移動したらちゃんとハンブルグ行きのICE表示されてる。
俺が乗るこいつも車体汚いな。。。
結局、プラットフォーム変更の影響か出発は少し遅延。
でも、海外で乗る列車ってなんかテンションあがるよね。旅情。
席は指定席で、車掌さんが車内改札に来ます。
でもチケットを購入したドイツ鉄道のアプリからセルフチェックインができて、着席後にチェックインをすると車内改札をスルーできます。
端末でチェックインされていないシートを確認して、そこに座っている人だけチケットを確認しているんだね。
ドイツの駅は日本の駅みたいに改札がなくチケットがなくてもプラットフォームにも車内にも入れてしまうので、こういうチェックは必須ですね。
全駅に自動改札付けるのと車掌が車内改札するの、どっちがコスパいいんでしょう。
入場券なしでプラットフォームまで人を見送れるのはうれしいかもですが。
さて。俺が予約したこの列車は13:30にニュルンベルク到着予定です。
到着してすぐ乗り継げるベルリン行きのICEあったのですが、慣れない国の慣れない駅で慌てたり乗り遅れたりするのはイヤなので、余裕をもって14:37発のベルリン行きを予約しています。
1時間あれば余裕でしょ。
これは正しい判断だった。俺が乗ってるこのミュンヘン発のICE、出発の遅延はわずかでしたが途中でなぜか徐行しだしてニュルンベルク到着は30分以上遅れました。
あータイトな乗り継ぎだったら間に合わなかったー。余裕みておいてよかったー。
結局乗り継ぎのICEも出発遅延して、待ち時間長くなってしまったんですけどね。
慌てるよりは待ち時間長いほうがいいや。
駅のテキトーなカフェでラテを頼んで時間をつぶします。
ラテを頼んだらカフェラテはなくて、ラテマキアートになった。文化の違いか。
そしてこれも文化の違いだと思うんですが、、、くっそ暑い日なのにアイスなくてホットのみでした。
マグカップじゃないからアイスに見えるかもしれないけど、これ、アツアツだからね。気温もアツアツなのに。
氷入れるだけじゃ−ん。なぜアイスができない。
他のところでコーラ頼んだらそれすらぬるかったから、あまり冷たい飲み物を好まないんでしょうかね、ドイツ人は。
でもビールは冷たいか。
どうせ冷たいもの飲むならビール飲むのか?ドイツ人は。←偏見
そんなくだらないこと考えているうちにやっと予約していたベルリン行きのICEが来たので乗車。
またチェックインを済ませたら、あとは車窓を楽しみます。
東海道新幹線から眺める静岡とあんま変わらんね。笑
これは、、、原発?
このICEもなぜか徐行して、結局ベルリンについたのは予定より1時間以上遅れました。
ま、無事に着ければそれでよし。
次回はベルリンで泊まったホテルについて紹介します。