前回までの続きです。
名古屋で3泊し、ここから成田経由でインドのニューデリーに向かいます。
かつて職場だった中部国際空港セントレアへ。JALの国内線カウンターでチェックインします。
乗り継ぎのニューデリー便もJALなので、ここで合わせてチェックインしてもらいます。
ちなみに中部から成田の便、予約時は小型のB737でしたが中型のB787に変更になりました。
エンジンのギザギザがB787の特徴だよね。
さて、おなじみセントレアブルーの搭乗橋をわたって乗るよー。
ん??!!
普通席予約したのに、やたらと座席が立派。最前列だけど、それにしても足もと広すぎ。
これは・・・国際線機材だー!
JALとANAは基本的に国内線機材、国際線機材で座席スペックが違っていますよね。
外資だと国際線だろうが国内線だろうが同じ飛行機で飛んでいるところが多い気がするけど。少なくとも俺がかつて働いていた航空会社はそうでした。
しかしそんなJALもたまにこうして国内線で国際線機材が飛んだりするんですよね。逆はないだろうが。
あぁ、そうとわかっていたら1000円追加でクラスJにアップグレードすればよかった。
JAL国際線ビジネスクラスの中でも最高のスカイスイートだったのに。
半個室でフルフラットのスカイスイート。あこがれ。
これまで何度かJALのビジネスクラス乗っていますが、中型、大型機材でもスカイスイート2やスカイスイート3ばかりで、一番いけてる初代スカイスイートには一度も乗れていないんですよ。
あぁ・・・1000円であこがれのスカイスイートを体験できたのに。
しかしまぁ、この先成田からニューデリーまでJALビジネスクラスで飛ぶので、そこがスカイスイートに機材変更されることを祈ろう。予約時点ではまたもスカイスイート3だったけど。
まぁこの普通席最前列のシートも広々していいですよ。国際線ではたぶんプレエコとして運用されているシートですよね。
それに追加料金なしで座れているんだからラッキー。
しかし驚いたのは、国際線機材なので機内エンターテインメント、機内Wi-Fiはご利用いただけません、というアナウンスが流れたこと。
国際線機材でももちろん個人モニターもWi-Fi設備もついているのに。
国際線用のプログラムは国内線では使えないってことなのかな。1時間程度のフライトだからだれも気にしないっちゃ気にしないですけどね。
クルーは国際線担当の人たちが乗っているのかな?国内線担当なのかな?
成田行きってことで乗客は国際線に乗り継ぐ人がほとんどだろうし、この飛行機も成田から先はそのまま国際線で使われるんだろうから、国際線担当のクルーが自然な気がするけど。
気になるのでだれかJALの人教えてください。笑