中断していた旅行記に戻ります。
前回の投稿はこれ。
アムステルダムに1泊した後、ブダペストに飛びました。
スキポール空港の中でブダペスト便のチェックインカウンター、なぜか端っこの端っこ、LCCターミナルみたいな殺風景なエリアにアサインされてて少し迷いました。
なんでー?KLMなのに。
ここがホームでしょ。
まぁカウンターがらがらで並ばずチェックインできたからいいんだけどさ。
チェックイン後は保安検査を通り、ラウンジへ。
クラウンラウンジ。
俺の前でアジア人家族が入室できるできないでスタッフと揉めてた。
小さな子がたくさんいたから、たぶん大人が上位会員で、子どもを同行者と入室させられるられない、みたいな感じでもめてたのかな?
俺の同行者としてひとりなら追加で入室させられるから声かけたほうがいいかなーと気になりつつ、スタッフとの議論が白熱してたし日本人ではないっぽかったのでスルーしちゃいました。。。
ごめんちゃい。
クラウンラウンジはさすがKLMの本拠地だけあって広かった!
どうだろ?
クアラルンプールにあるマレーシア航空のゴールデンラウンジと同じぐらいの広さかな?
ただ後でネットで調べたらKLMのクラウンラウンジは2つあるらしく、大きさがだいぶ違うみたい。
俺が利用したのが広いほうなのか狭いほうなのかは不明です。
さて。ラウンジでしばらく時間をつぶし、ゲートへ移動します。
このゲートがやばかった!
左が優先搭乗レーン、右が一般搭乗レーンなんだけど、どっちも並んでるんだか並んでないんだかわからないほどの大渋滞。
うわー。優先レーンまでめちゃ並んでる。
JALやANAの優先搭乗思い出すー。日系はJGC/SFC会員が多いためにたいてい優先搭乗から大行列してるからね。
俺はビジネスクラス利用なので、大渋滞してる優先レーンに並びました。
搭乗開始前から並ぶの嫌いなんだけど、最初から並んでおかないと後から一般レーンの最後尾に対ばなきゃいけない予感がしたので。汗
今回の飛行機はB737。
単通路の小型機は後から搭乗すると、荷物を収納するオーバーヘッドコンパートメント空いてなかったりするからね。
実際、ゲートでは「荷物を預けてもいい方、無料でお預かりしますのでスタッフに声をかけてください。この便は満席です。全ての荷物が収納されないと出発できません。ご協力お願いします」というアナウンスが流れていました。
満席か。恐ろしか。
この便では前便(関空ーアムステルダム)と同じく最前列の1Aの座席をおさえました。
ってことで、搭乗。
ヨーロッパ域内のビジネスクラスなので、シートはエコノミーと一緒です。
ただ、3人並びの真ん中席がブロックされてるだけ。
まぁこれは事前にわかっていたので、文句ないです。
前は壁だし、満席フライトで隣席空いてるだけでもだいぶ快適。
青地の壁にゴールドのロゴがシャレてるー。
一応機内食もありますが、コールドミールです。
まぁ国内線みたいなもんだしね。
ちなみにクルー、俳優みたいなイケメンヨーロッパ人でした。笑
クルーだもんなー。ゲイかなー。とか勝手に想像(妄想?)して眺めているうちに、あっという間にブダペスト到着。
2時間弱のショートフライトです。
さ。初ハンガリー。初ブダペスト。
ここに4泊します。