前回に続き、三井ガーデンホテル名古屋プレミアの宿泊記です。
14時過ぎにチェックインをお願いしたところ、「チェックインは15時からなので、もう少しお待ちいただけますか?」との案内。
外に出て戻ってくるなら荷物預かるけど、そのままロビーで待つなら、部屋の準備ができ次第ご案内します、ということだったので、ロビーで待つことにしました。
見てると、俺の後にも2組ぐらい同じように早めの手続きをして待っていました。
14時半ごろ、フロントクラークが声をかけてくれ、部屋の準備ができたとのこと。
前精算ということなのでフロントで支払いを済ませ、客室に向かいます。
ロビーから客室に上がるエレベーターがルームキーがないと動かないのはよくありますが、ここはルームキーがないとエレベーターホールにすら入れません。
その後、エレベーターを動かすのにもまたルームキーがいります。
セキュリティがしっかりしてますね。
たぶん、このフロアのエレベーターホール横に大浴場もあるからかな。
大浴場の入口もルームキーで開くタイプの電子錠がかかっていますが。
大浴場については後で紹介するとして、とりあえず客室。
俺の部屋は24階でした。
客室フロアのエレベーターホールの照明がデザインになっていてオシャレ。
全体的に、思っていたより小洒落てます。
では、いよいよ客室。
モデレートダブルルームです。はい。
広さは18.5平米ということで、さほど広くはありません。
ひとつ下のカテゴリーであるセミダブルルームも同じく18.5平米ですが、違うのはベッドの大きさと、部屋の階数。
モデレートダブルは必ず高層階である24、25階になります。
ちなみに一番広い部屋はプレミアツインで、60平米あるそう。
ちょっとしたスイート並ですね。
モデレートダブルの話に戻りますが、ベッドサイドに電源があるのは、ベッドでスマホを触りながら充電できるのでいいですね。
さすが今どきのホテル。
ベッドの向かいにはテレビ。ティーセットなどはテレビ横にきれいに収納されています。
客室からは、こんな感じの景色です。
雑多な感じが名古屋らしい景色。笑
次回は、客室のバスルームと大浴場を紹介します。