名古屋のゲイホテル。コロナクラブに泊まってみた

ゲイホテルに泊まってみたシリーズ第5弾です。(下書きだけ書いて投稿してなかった・・・実は1年以上前のブログです)

これまでのブログ↓

今回はついに我が地元、名古屋です。

このセントラルタワーズが建つ名古屋駅から徒歩で15分ぐらい。こちら!

コロナクラブです。

ちなみに、上に看板が出てるクラブアールは売り専です。

新宿24会館や大阪の北欧館と比べて堂々とした入口。

入ってからフロントまではエレベーターであがります。

フロントがまた、公民館にでも来たような開放的な雰囲気。

入って左手の靴ロッカーに靴を入れたら、その公民館の受付みたいなフロントで入館料を払い、ガウンとタオルを受け取ります。

いつものように、俺は大部屋では寝たくないので個室。

ガウンはサイズだけでなく、色も2つから選ぶようになっていました。

エンジ色は若専、ブルーは老け専だそう。わかりやすい。

そして、フロントの先にはロッカールームがありますが、俺は個室なのでそこをスルーしてエレベーターで客室フロアへ。

廊下とか、全体的にこれまで泊まったゲイホテルより広めな印象。

個室はこんな感じです。

テレビはもちろん、DVDプレーヤーもありました。

そして、バスルーム。

普通のユニットバスですね。せっかくなのでのここではシャワー浴びず、大浴場に行ってみましょー。

部屋のドアの内側。

キィー。笑

なんだろう。全体的に地方のレトロな旅館みたいな安心感。

大浴場は一番下の階にありました。

脱衣所のロッカー、簡易的ですが鍵がかかるので安心。

ここのホテル、個室の鍵がリストバンド型ではなくて、普通に手に持っているしかない大きめの鍵なんですね。

なので風呂場には持ち込めないので、脱衣所のロッカーに鍵かかるのはありがたい。

風呂自体はそんなに広くないかな。

学生が夏休みとかに合宿する地方の合宿所みたいな雰囲気。

ふたつ湯船がありますが、平日だからかいつもなのか、ひとつにしか湯がはられていませんでした。

入浴後はガウンを着て、いつものように館内散策。

他のゲイホテルと同じく、エロビデオ流してるシアタールームやみんながエロエロなことする大部屋がいくつかあります。

大部屋は狭めかな?

そして北欧館のように、パスワードでロックされ、若い子だけが入れる部屋も。

俺もかろうじてまだ入れる年齢なので、フロントでパスワード聞いて入ってみました。

中は、布団が何組か敷かれていて、ところどころでエロエロなことが行われています。

そして、エロエロなことをしている周りには、手を出すこともなくオーディエンスが集まってそのふたりを見守っていました。

しばらく見てたらまた別の布団でエロが始まったのですが、またその周りにも見るだけのオーディエンスが。

名古屋人は慎み深いね。笑

誰でも入れると大部屋と若い子だけが入れる部屋の間の廊下にもけっこー人が立っていました。

廊下は部屋の中より明るいから、どういう人が入っていくか顔チェックしてる感じかな。

全体的に年齢層は高い印象です。

あと、新宿24会館や北欧館は外国人がたくさんいたけど、見る限りは日本人ばかりでした。

名古屋だからかな?

最後に、エレベーター内にこんな案内があったので紹介。

「届け出済み施設」ってのは、何なんだろう?

違法営業じゃなくて宿泊施設として届け出てますよ、ってことかな?な、なぞ。

あ、ちなみにコロナクラブは一度入館しても途中外出ができるみたいです。

でも場所がゲイバーとかがあるエリアとは離れているので、荷物置くために1回チェックインして、外出して飲みにいき、その後戻ってきて寝る、ってのは少し難しいかもしれません。

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