3月頭にカンタス航空でシドニーからメルボルン、そしてメルボルンからシンガポールに飛ぶ予定です。
シドニーとメルボルンの間は羽田と伊丹みたいにたくさんのフライトがシャトル運航されています。
高頻度で飛んでいるかわりに機材は小さくて、ほぼB737(たまにA330)のようです。
それに対して、俺が予約したメルボルンからシンガポールに向かうQF35便は最大サイズの航空機、A380が割り当てられています。
カンタス航空は10年前に一度乗ったことがありますが、エコノミークラスだったし機材もB747だったので、今回のA380ビジネスクラスが楽しみ。
と言っても、実際、シートはB747のビジネスクラスとあまり変わらないようです。
実はカンタス、去年の10月にシートを改修したA380の運航を開始しました。
新しいビジネスクラスシートはビジネススイートと呼ばれて、A330などでも使われているスタッガードシート。
横配列は1-2-1です。
それに対して、改修前のビジネスクラスはスカイベッドと呼ばれ、2-2-2配列。
これもフルフラットシートではありますが、ビジネススイートに比べるとひとりあたりのスペースは狭めで、個室感もありません。
カンタスは12機のA380を運航していて順次全て改修するとしていますが、残念ながら俺が乗るフライトは改修前です。
残念〜。
急に機材変更で改修済み380になったりしないかなー。しないだろうなー。
それでも乗ったことないシートは楽しみですけどね。
搭乗記、お楽しみに〜。