郵便局に並んだ話

日本の郵便システムってとても優れていると思う。

郵便事故ほとんど起きないし、配送早いし、ほとんどどこでも届けてくれるし。

対してグアムは、正直まだまだ発展の余地ありです。

細かな点で日本の郵便システムに劣るところはありますが、一番大きいのは各住宅への配達をしてくれない、というところ。

俺が住んでいるような大きな建物や集合住宅、オフィスビルなら別ですが、戸建だったり小さなアパートだと各戸への配達はしてくれないんです。

ではどうするかというと、みんな郵便局の中や民間の業者にPOボックスというものを借りていて、そこに届けてもらうのです。

日本でいう私書箱ですね。

こういうやつです。

みんな、たまにその私書箱を見に行って、そこに届けられている郵便を引き取るのです。

しかーし。

このシステムには大きな問題があります。

それは何かというと、、、見ての通り、各POボックスがとても小さいということ。

いや、まじ、A4サイズの封筒も入りませんぜ。

まぁ封筒なら無理やり丸めて入らないこともないかもしれないけど、荷物だったら完全に無理ですね。

ではそんな大きな荷物が届いたらどうするのか。

そんな時は、郵便局員がその箱の中に「荷物届いていますよ」という不在伝票のようなものを入れておいてくれるのです。

そして、受取人はそれを持って窓口に並ぶと、奥から荷物を出してきてくれる、というわけ。

その結果どうなるのかというと、、、

いーーーっつも郵便局の窓口は数時間待ちの行列になるのです。

そりゃそうだよな。荷物は全部窓口引き受けなんだから。

民間業者のPOボックスは郵便局より割高なものの、待ち時間は少ないのでそちらを好む人も少なくありません。

幸い俺が住んでいるところは直接郵便局が配達してくれる希少な場所なので日頃は郵便局に行かないのですが、今日は久しぶりにその行列に並ぶことになってしまいました。

なぜかというと、これ。

一番下、見てください。

Received damaged.

届いた時点でダメージがありましたよ、って通知。

で、ダメージがあったから届けられないので取りに来てください。5日以内に来ないと返送か廃棄になりますよ。これが最終通告ですよ。

そんな恐ろしい通知が届いたわけです。

いや、5日間留守にしててこの伝票見れなかったらどうすんじゃーい。

ってか、ダメージしてるから届けられないってどういう事情じゃーい。

ツッコミどころはたくさんありますが、ここは日本じゃないからね。

いくら日本人の常識を叫んでも無意味。

郷に入っては郷に従うしかないのです。

そんなわけで、やってきました、郵便局。

そこで、先ほど載せた写真の行列に出会ったわけです。

いや、でも全然今日はマシ。

大した行列じゃありませんでした。

たったの1時間半で窓口たどり着きました。

皮肉で言ってるんじゃないですよ。

ひどい時は3時間以上待ったこともありますから。汗

で、やっと引き取れたら荷物は確かに、どっろどろに濡れてひどい状態でした。

届いた荷物も液体物だったから割れてこぼれたのかと思いましたが、ニオイを嗅いだら石けんの香り。

俺が頼んだのは石けんではありません。

どうやら他の荷物の液体洗剤か何かがこぼれてかかっただけみたい。

中身は無事だったので、そのまま受け取って帰ってきました。

あ、ちゃんと俺の車のシートが濡れないようにビニール袋かけてくれましたよ。

システムがいけてないだけで、人はみんないい人たちばかりなんだよなぁ。

いくら待たされても、信じられないことがあっても、グアムに来た頃に比べたら全然心穏やかに受け入れられるようになった在住7年目の俺。

順調にグアムに順応しております。はい。

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