「君が高校生の時から、君のこと知ってるよ」
そういうメッセージや、直接の声かけをたまにいただきます。
高校3年生からずっとこうやってブログみたいなもの書き続けてるから。
当時はホームページの日記、というかたちでした。
そこからずっと読み続けている人はいないんだけど、昔読んでくれてた人が何かでまたこのブログを見つけてくれて、メッセージくれるみたい。
ありがたいよね。
遊己、ってわかりやすくて珍しいハンドルネームつけといてよかった。
今はハンドルネームって呼び方自体あんましないけど。
ネット黎明期、本名でチャットとか掲示板使ってたら「本名は危ないから避けたほうがいいよ」ってアドバイスしてくれる人がいて、思いつきで遊己って付けたんだよね。
今は本名でSNS使うハードルが下がってるけど。
で、そうやって一時期だけ俺のブログを読んでくれてた人って、その読んでた時期によって俺への認識が違うと思うんだよね。
普通の高校生、大学生。
ホテルマンのバイトにはまりまくってる若者。
過食症と不眠症ループにはまったメンヘラー。
ジェンダースタディーズに傾倒した単純な大学生。
プライド高いエアポートマン。
イギリスのカジノにはまったニート。
そして、今は海外ベースのマイル好きトラベラーかな?
高校生の頃の俺だけを知ってる人が今も俺を無垢で純粋な人、って勘違いして近寄ってきてくれないかな。笑
クモの巣はって待ってよっと。
あ。
俺もうアラフォーだった。てへぺろ。