名古屋を離れて新幹線で東京へ。
今回は東京のホテル宿泊記です。
余談だけど、東海道新幹線の最新車両N700S初めて乗ったかも。
窓近くに電源がなくてしばらく探してしまった。
最新車両なのに電源ないの?!そんなバカな?!と思っていたら、、、
ひじ掛けにあるんだね。
さて、今回泊まったのは渋谷のホテルです。
場所はここ、ミヤシタパーク。
緊急事態宣言下で店舗は全て閉まっていました。
そもそもミヤシタパークの存在自体今回初めて知った田舎者の俺には関係ない話だけど。
ホテルはパークの先に見えているこちらの建物。
シークエンス・ミヤシタパークです。
シークエンスはあまり聞き慣れないブランドだけど、三井不動産の新ホテルブランドです。
今後シークエンスを冠するホテルが増えるかもしれませんが、ここミヤシタパークがフラッグシップらしい。
ホテルにはパークからではなく、反対側から入りました。
フロント階に上がると、そこはノマドワーカーが好きなカフェみたいな雰囲気の空間になっていました。
スタッフのいるカウンターもありますが、チェックインはこの写真に写っているタブレットで自分で行います。
住所とか打ち込まなくちゃいけなくてすこーしめんどくさかった。汗
iPadなので慣れている人なら大丈夫なのかな?
俺はタブレットもスマホもアンドロイドなので、変換のクセとかわからなくてめんどうだと感じただけかも。
客室はこちらです。
前々回書いたイビススタイルズ名古屋と同じ「狭いけどオシャレ」パターンですね。
狭いといっても23.7㎡あるのでビジネスホテルと比べると広いですが。
窓側のこのスペースは、テーブル代用なのかな?座る用なのかな?
奥に写っているのは持ち運びテレビ。
電源抜いても使えるらしいですが、この狭い部屋でどこに持ち運ぶのか。笑
ベッドで見る、とかかな?
俺はテレビはみなかったのでノータッチです。
それより俺が感動したのは窓からの景色。
いやもう、ますますオシャレじゃん。
これ、右の暗いところは線路なのでトレインビューです。
渋谷だから本数も多くてずっと電車往来してるし、鉄道好きならうれしいと思います。
あと、窓近くにはよくわからないものが飾られていました。
その名も「夏休み最後の日」!
これ、新進気鋭アーティストの芸術作品らしい。
よくわからないけど、各部屋違う作品が飾られているらしいですよ。
いや、ほんと、俺にはよくわからないけど。汗
こちら、イビススタイルズ名古屋と同じくバスタブはなくシャワーのみでした。
アメニティも最低限。
でも、やはりオシャレだし場所も渋谷駅から歩いていけるから便利です。
これで、宿泊料金は素泊まり約7000円でした。
最近はオシャレでコスパがいいホテルが多いですね。
あ、でも渋谷はちょっと苦手!(広末)