7月18日(月)

今日は、俺が卒業した語学学校のニュースチューデント入学日。
勝手に紛れ込んで机を借りて勉強しようかと思っていたのですが、ニュースチューデントが多すぎてとてもそんな場所は確保できませんでした。。。
しかたない、自分には全然関係のないニュースチューデント向けガイダンスをボーっと聞いていました。
すると、遅刻して来たふうの小さな男の子が俺のそばに。
しばらく様子を見ていたのですが、困っているようだったので英語で話しかけました。
別の場所でガイダンスをしているハイスクールクラスのニュースチューデントだというので、近くを通りかかった先生に託しました。
今ここで何が言いたいのかというと・・・・・・・・・・、その小ささでちゃんと英語がしゃべれてうらやましいっ!!!
「英語通じるかなー」と不安に思いながら話しかけたのですが、ちゃんと話せるでやんの。
よかったんだけど、わが英語力を振り返ると若干切ないものが。。。。。

そんな思いを胸に秘めながら、午後は一人でシドニー博物館に行ってきました。
ここはオーストラリア入植当時の生活について展示されているということなので前から気になっていたのですよ。
一人でのんびり見学してきました。
案内板は全て英語なので辞書を片手に、ね。
何とか一通り見て回ったわけですが・・・・・なんとっ!ここで衝撃の事実がっ!!!
俺の目に飛び込んできたのは、日本人学芸員に館内中を案内される日本人ビジターの姿!
日本人学芸員いたんかーーーいっ!!!
わかってりゃ、俺も直接案内アンド説明してほしかったさ・・・・・。
売店で『コンビクト・パスト』というそこそこ良さげな本を買えたことが不幸中の幸いか。。。
一般読者向けに、かつてのオーストラリアの囚人を紹介したような本。
こればかっりは誰にも説明してもらうわけにいかないので、自力で読みます。
ちょっと読んだ感じではあんま難しそうじゃないですしね。
これから寝る前にでもコツコツ読もうっと。
あと、たぶんいつか博物館リベンジはかります!

※今日の日記、いつも以上に文章がへろへろです。たぶん、眠れなくて睡眠導入剤を服用した後に書いたからだと思います。頭がボーっとしていたもよう・・・・・

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