ゲオでDVDレンタルした「東京コントロール」というドラマにはまっています。
航空管制官の話です。
といっても、空港の管制塔ではなく、エンルートの管制をする東京航空交通管制部が舞台。
航空会社職員のくせに、ミーハーに「管制官ってカッコいい!」とか思ってしまいます。
普段、仕事で管制情報官の方達とはお話しすることあるんですけどね。
仕事で接点がある航空局の方というと、あとは、「今から御社の出発便で、ランプ?インスペクションを実施したいのですが」とお電話していらっしゃるインスペクターの方ぐらい。
(本当に抜き打ちで監査されるので、毎回ビックリします。もちろん、監査の結果は毎回問題なしですけどね)
そういえば、先月、「福岡にある管制施設でトラブルがあり、羽田出発の航空便などに影響」ってニュースでやってましたね。
なぜ福岡にある施設のトラブルが羽田に影響するのか。
それも、このドラマを見るとわかりますよ。
福岡には、航空交通管理センター(ATMセンターと呼びます)という日本空域管制の中心施設があるのです。
先月のATMセンターのシステムトラブルに際してはうちのオフィスにもちゃんとトラブル発生と復旧の連絡がきました。
外資航空会社の地方空港オフィスに連絡がきたってことは、日本中の航空会社オフィスに連絡が入っていたんでしょうね。
さすが日本の管制!
東京コントロール、DVD買おうかなー。
そうなんだー、面白そうだね。
私も今度見てみよう♪
てか、本返すのすっかり忘れてた!!ごめんね!!!
また次回は必ず!!!!
> ちえこさん
ぜひ見てみて!おもしろいから!
本はいつでもよいよー。
このドラマって、確か3Dで作られてるんでしたっけ??
あれ、勘違い??