インターコンチネンタル・クアラルンプール宿泊記

クアラルンプールはホテルがかなり安いです!

リッツカールトンやソフィテル、JWマリオットといった名だたる高級ホテルがどこも安かったですが、前回書いた通り最近インターコンチネンタルアンバサダー会員になったので、今回はインターコンチネンタル・クアラルンプールを2泊予約しました。

1泊あたり米ドルで130ドルぐらいでした。円安の今でも2万円しない。

東京のインターコンチネンタルが安くても3万円ぐらいすることを考えるとやはり安いです。

大阪のインターコンチネンタルにいたってはいつ見ても5万円超えています。

しかし安いからといってチープ感はなく、外観からして高級感が漂っています。

エントランスには常にドアマンがいてドアを開けてくれました。

そしてロビーに入ると、、、

もう漂うどころかうるさいほどの高級感!

スカーレットオハラでも降りてきそうな大階段です。

フロントには、IHG会員専用デスクが用意されていました。

チェックイン時にアンバサダー会員の特典としてウエルカムドリンクかポイントをオファーされたので、ドリンクを選択。

あとルームクレジットももらえるので、俺はそれで朝食をつけました。

クレジットだけだと足りないから、そのぶんはチェックアウト時に精算します。

(ごめんなさい、クレジットと朝食がそれぞれいくらだったか忘れてしまった。汗)

チェックインを終えてルームキーをもらったら、ロビーラウンジへ。

もらったウエルカムドリンククーポンでアイスラテをオーダーしました。

どうやらここ、日本人に人気のホテルらしい。ロビーにたくさん日本人がいたので。

さて。ラウンジでひと息着いたら客室へ。

ルームキーはプラスチックではなく木製でした。

最近たまに見かけますね、このタイプ。

客室のドアを開けると、右にまずバスルームがあり、その奥がベッドルームです。

ベッド、でかいっ!キングですね。

窓際に横になれるソファーがあるのもうれしいです。

ベッドサイドにある電源はユニバーサルタイプで日本のプラグもそのまま挿せるし、USBもありました。

あ。ちなみに俺が住んでいるグアム(アメリカ)の電源プラグは日本と同じかたちです。

バスルームはこんな風になっており、バスタブからベッドルームが見えます。

バスタブとは別にシャワールーム。

トイレは個室にはなっておらず、シャワールームの横に置かれています。

アメニティーはバイレード。

コンラッド大阪もこれでしたね。

最近どこのホテルも使い捨て容器をやめて補充式ボトルに切り替えていっていますが、ここもそうでした。

あとは、バスルームにコンプの水が2本置かれていました。

実はベッドルームにも同じ水が2本あり、さらにターンダウンサービスの時にも2本補充されるので、合計6本もらえます。

さて。最後に朝食を紹介。

場所はロビーフロアのレストランで、窓が大きく開放感があります。

かなり広くて多くのテーブルが並べられていました。

屋外のテラス席もあるみたい。暑そうだけど。

朝食ビュッフェの内容ですが、そんなに期待していなかったけれど予想を裏切りけっこう充実していました。

エッグステーションはもちろん、ヌードルステーションまでありました。

俺はエッグステーションでオムレツをオーダー。

あー。もっと食べたいけどお昼もマレーシア名物をちゃんと食べたいからそんなに食べられないのが悔しい。

俺は最初素泊まりで予約したけれど、ここのホテルに泊まる時はぜひ朝食付きプランで予約することをオススメします。

朝食も客室も、とてもコスパのいい満足度の高いホテルでした。

ちなみに昔は日航ホテルだったそうです。

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