お久しぶりです。20日近くもブログを更新していませんでした。
こんなに長く放置するの、久しぶり。
実は日本に帰っていました。で、ばたばたやること多くてブログ全然書けなくて。
でも今日から更新再開します。
日本に帰るのは4月から5月にかけて長めに帰っていた時以来なので、約半年ぶりです。
日本も世界もCOVID-19ワクチン接種が進んでいますが、隔離など帰国後の行動制限は半年前より厳しくなっていました。汗
詳しい流れはおって書いていきますが、概要としては
- 飛行機搭乗72時間前にPCR検査を受けて陰性証明が準備。
- 到着時に再度抗原検査を受けて陰性確認。
- その後、14日間の隔離。隔離中は前回はなかった検疫からのビデオ電話やGPSを利用した位置確認がランダムな時間に毎日来る。違反すると実名公表あり。
- ワクチンを打っている場合は、隔離を10日間に退縮可能。その場合、隔離10日目に自腹でPCR、または抗原検査を受けて陰性証明を厚生労働省に提出。
前回はビデオコールや位置報告はなかったので、そこが性善説からちゃんと確認にかわりましたね。
隔離が4日間だけ短くなるのはありがたいけど、そのために検査を受けるのも大変でした。ま、そのあたりはまた書きます。
今回は出発前の準備について。まず陰性証明ですが、いつもと同じ、50ドルで検査をしてくれる病院に行ってきました。
ここはナースが検体は採取するけど、院内のラボで検査するわけではなくPublic Health(保健所みたいな公的機関)に検体を送って検査をします。
そのため、書類は日本厚生労働省指定の使用に加えて、Public Health仕様のものもくれます。
出発2日前に受けて出発前日に、「検査結果を取りに来てください」と電話がくるので、少しドキドキします。
大丈夫とは思うけど、無症状感染者で出発前日に渡航取りやめ、隔離となる可能性もあるし。
その後、直接Public Healthにも行ってきました。
ワクチン接種証明をもらうために。
ワクチン接種証明は、接種と同時にもらえるこのアメリカ共通仕様のCDCカードで大丈夫です。
でも、万一なくした場合や、日本にいる間にグアムに戻ってくる場合のワクチン接種証明が厳しくなる可能性も考えて、グアム仕様の証明ももらっておこうと思って。
ここ。
ふ、古いビルだな。
入り口はPublic Healthのマークがついているのですぐわかりました。
この右のほうがPublic Healthのマーク。
左の亀はGuam Immunization Programのマークです。
翻訳するとグアム免疫プログラム。なぜ亀なのかはよくわかりません。
ここでCDCカードとは違うグアム仕様のワクチン接種証明をもらいました。写真撮り忘れたけど、普通に書類1枚です。
COVID-19に特化した書類ではないので、グアムで受けたインフルエンザ予防接種の記録も載っていました。
これで出発準備はOK!
次回から、久しぶりの日本帰国記です。