がーん!!!
あと10日後に始まる2週間のバケーションですが、シートを確認しようとアメリカン航空のアプリを開いたらこんな表示が。
フライトスケジュールが変わりましたよー、と。
そして「予約についてアメリカン航空に電話ください」というメールも英語で届いていました。
イヤな予感しかしない。汗
今回の旅程は、
グアム→東京→オークランド→シドニー→メルボルン→シンガポール→香港→台北→東京→グアム
ですが、このうちシドニーから台北までの部分を、アメリカン航空のマイルを使ってカンタスとキャセイのフライトで予約してぃす。
キャセイ、最近の新型肺炎の情勢を受けてフライトをかなり減らしているから、その影響かも。
そう思ってアメリカン航空の日本語デスクに電話すると、やはり!
「キャセイパシフィック航空さんの香港から台北行きのフライトがキャンセルになりました」
と通告されてしまいました。
がーん。
いや、がーん、でもないか。
考えようによってはラッキーか?
以前書いた通り、現在、香港に入国をした外国人は台湾への入国ができなくなっているので、どちらにしろフライトは変更しなきゃいけなかったんですよ。
自己都合で変更するなら変更手数料150ドルかかるけど、フライトキャンセルにともなう変更、または旅程キャンセルなら無料です。
考えようによっては、手数料がういた、と考えることも。
いや、でもやっぱりラッキーではないな。
なぜかというと、キャンセルになったフライトの代替便が空いてないからですー。
香港を経由せずシンガポールから台北に行こうとすると、選択肢はマレーシア航空のクアラルンプール経由かJALの東京経由ぐらい。
ワンワールド縛りだからね。
しかし、マレーシア航空は空席なし。
JALは空席あるけどエコノミークラスだけ。
今回、シドニーから台北まで通しでビジネスクラスを予約してるから、途中の一部フライトがエコノミークラスなってもビジネスクラスの必要マイルとられちゃうんですよ。
なので、この区間はエコノミーは避けたい。
どうしたものか。
シンガポールもあきらめて、メルボルンから東京を経由して台北に行くか。
変更案を決めても、まだこの先も状況やフライトの変更が発生しそうで怖いなぁ。