犬山観光の続き。
夕方は犬山城のふもとのカフェでゆったりした時間を過ごしました。
夜、食事以外で何かすることあるかなとネットで調べると出てきたのが鵜飼の見学。
鵜匠の乗った船を、並走する遊覧船から見学できるそう。
楽しそう!
ネットには前日までの予約、と書いてありますがダメ元で直接電話をしてみました。
電話してみるものですね。食事なしの見学プランなら空きがあるから参加可能、との回答。やった!
そのまま電話で申し込み。
予約完了後、「船乗り場までは公共交通機関で来ますか?車で来ますか?」と聞かれたので「インディゴに泊まっているので、歩いて行きます」と伝えました。
すると「インディゴ宿泊なら、ホテルの前から専用の船が出ます。ホテルのスタッフが案内してくれるので、フロントに伝えてください」と教えてくれました。
おお!知らなかった。ホテルと提携しているんだ。
電話を終えた後さっそくフロントに伝え、ホテルからの船に乗せてもらえることになりました。
ホテルのコンシェルジュを通して鵜飼見学を予約したら一度で全ての手配が完了し、もっとスムーズだったみたい。
さて。日が暮れた頃、言われた通りにホテルのロビーに集合します。
俺以外に7人参加者がいて、外国人のグループでした。
家族かな?ずっとおしゃべりしていて陽気な感じの人たち。
俺を含めて8人がそろったところで、フロントの人がホテルの敷地を出てすぐのところにある木曽川の川沿いに案内してくれました。

おお。ここから船に乗るのか。確かにホテルの目の前だ。便利!
靴を脱いで乗りこむと、スタッフの人が「この後、鵜飼船の乗り場でいったん皆さんには船を降りていただきます。そこで船頭の挨拶と説明がありますのでそれを聞いていただき、その後にまたこの船に戻ってください」と説明を受けました。
その後俺以外の人たちに英語で説明しようとしていますが、ちょっと苦労していたので俺が代わりに訳して伝えました。
するとそのグループのひとりがテンション高く「ありがとう!私たちハワイからの観光客なのよー。あなたがいてくれてよかった」と言ってくれたので、俺も「俺はグアムからなんだよ!もともとここらへんが地元なんだけど、今は一時帰国で。こんな地方でハワイとグアムからの旅行者が出会うってのもおもしろいね」と返すと、全員一気に打ち解けた雰囲気に。
そこから休みなく英語での世間話スタート。笑
スタッフの人も「では、今日は通訳お願いします」というので、お抱え通訳として最後まで全ての説明を英語に訳す役割を果たすことになりました。
これも御縁。
船の中は純和風。オシャレだ。

案内通り船乗り場でいったん下船して、鵜飼の伝統についていろいろ説明を受けます。

通訳通訳。笑
そこからまた船に乗り、いよいよ鵜飼の見学です。

見学の船に乗っているスタッフの人が休みなく鵜飼や犬山の伝統、歴史について説明してくれるので楽しい。
ハワイアンのみんなも「へぇー!」と楽しんでいる様子。
そしてこれが、鵜飼!

初めてこんな近くで見たかも。

木曽川の鵜飼は全国に11しか残っていない鵜飼の1つで、1300年の歴史があるそう。
みんな興奮していてあっという間の見学でした。
急な思いつきだったけれど見れてよかった。
見学後はまた船でホテルの前まで送ってもらって解散。なのですが。
陽気なハワイアンの人たちから「通訳のお礼にお酒おごりたいから、バーに行こう!」と誘われ、一緒にホテルのロビーバーで飲むことになりました。
俺も楽しかったからおごりは遠慮して、それぞれ自分のぶんは自分で支払いにしてもらった。
すると、せめてお礼にハワイからのお土産あげたい!とチョコレートやリップバームの入った小袋をくれました。

日本ではチップを受け取らないと聞いたから、何かしてもらったらお礼に渡せるように用意してきていたんだって。
ほんと、陽気で楽しい人たちだった。

伝統の鵜飼見学。そして知らない人たちとの出会いと楽しい時間。
旅っていいな。
