8月13日<その2>

中国人の友達(さっき書いた中華系マレーシア人とは別人)とさっきまでメッセで話していて、ちょっとコメカミがピクっとくることがあったのでここに書いて気持ちの整理をさせてください。
日本と中国の芸能人とか映画の話をしていたんですよ。
で、途中で話が『SAYURI』の話になったんです。
チャン・ツィーイー主演で芸者を題材にしたあの『SAYURI』です。
あの映画、中心人物が日本人じゃないのはなぜですか?
友達は「芸者が似合うような顔立ちの女優が現代の日本にはなかなかいないから」と言っていましたが、俺は「あの映画にふさわしい日本人女優の中に、英語が流暢な人がいなかったから」と聞きました。
そして、その話をすると、、、その中国人の友達が反論してきたのです。
いわく「中国には世界に通用する女優がいっぱいいるけど、日本にはいないからでしょ」!
ね?!コメカミがピクっとくるでしょ?!くるでしょ?!
まぁ確かにその可能性もあるけど、そこまで単刀直入に言うかっ!?
ほんと・・・大陸のお方は「オブラートに包む」とか「角が立たないように」って感覚が希薄で時々グサっと刺されます・・・・・。
これは文化の違いだー。あくまで文化の違いに過ぎないんだー。違いは違いとして認めるんだー。(←自己暗示w)

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