スコットランド旅行記2

スコットランド旅行記の続きです。
9月18日、スコットランドでイギリスからの独立の是非を問う住民投票が行われました。
実際にエディンバラの街に行ってみた感想は、意外と街中は落ち着いていて日常の雰囲気、ということ。
街全体がお祭り騒ぎにはなっていません。
でも、あちこちで見かけるのは、独立賛成派の青いYESの看板。
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(スコットランドの未来をスコットランドの手に)
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こんな車が走っていたり
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普通の車も旗でアピール
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イケメンも↓
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ロボットも
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おじさんも
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逆に、独立反対の旗はあまり見かけませんでした。
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これは、投票所前の報道の様子。
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日本のプレスと思われる人もカメラを抱えて歩いていましたよ、街中を。
街の雰囲気を見ると、正直「独立賛成派が勢いがあるな」と感じました。
しかし結果は、独立反対が55%、独立賛成が45%で、イギリスに残留決定。
この街エディンバラでも、独立反対の投票が賛成の投票を上回っていたそうです。
独立にはメリットもデメリットもあるでしょうからね。
メリットとしては、スコットランドが北海油田の収入を独占的に得られること、自分たちの政治ができることなどが挙げられていましたが、一番のデメリットは恐らく、通貨としてイギリスポンドを使えなくなること。
今のスコットランドで使われている通貨はスコットランドポンドで、イングランドのポンドと発行元、デザインこそ違いますが、実際はイングランドのポンドと1:1のレートで同じように使われています。
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(上がスコットランド、下がイングランド)
スコットランドでイングランドのポンドも使えるし、イングランドでもほとんどの場所でスコットランドのポンドが使えますからね。
ポンドが使えなくなることによる経済的リスク、イギリスと離れることによる国際的地位の低下などのリスクを避けたい、ということでしょうか、この結果は。
街中では賛成派のほうが勢いがあるように見えましたが、あれは、劣勢だからこそ大々的に活動していたのかな。
今回、もしスコットランドが独立した場合には、ヨーロッパ各地で独立の機運が高まるのでは、と言われていました。
この人たち、最初はスコットランド独立賛成派の運動家かと思ったのですが、実はスペインからバスク地方、カタルーニャ地方、アンダルシアなどの独立を目指す活動家たちでした。
(一応顔は隠しておきます)

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陽気な若者たちでした。
ちょっと一緒に騒いだだけだけど、内側に入ると外側からはわからないことがいろいろ見えてくるんでしょうね。
スコットランドの未来を決める住民投票の日。
スコットランドにこれて、よかったな。
スコットランド旅行記、続きます。
次回は普通の観光です。

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