今日は休み。
最近、ひげそりと強い日差しとストレスで肌がボロボロだったので、ホテルのスパにいってきました。
はい、こちらのホテルです。
街の中心地から10キロくらい離れてるから、初めて来た。
想像より広大なホテルで、地味にテンションあがりました。
今度泊まりにこよ。
ホテル入ってからスパまでは少し離れています。
でも廊下もまたリゾート感があふれてるから歩いていて嫌な感じはないよね。
はい、スパ到着。
今日受けるのは60分のメンズフェイシャルです。
だいたいどこのスパも男でもフェイシャルできるけど、「メンズ」って名前付いていると敷居が下がるよね。
ありがたい。
正規料金は143ドルですが、ローカル価格で77ドルになりました。
この島、ちょこちょこあるんです。
在住者向け割引。
支払いを済ませたら明るいスパロビーで予約の時間まで10分ほどスタンバイ。
予約時間ぴったりに担当のエステティシャンが来てくれ、施術室に案内されました。
こんな感じの部屋。
上半身だけ裸になり、ベッドに仰向けになります。
施術はまず、洗顔から。
軽くマッサージしながら丁寧に顔からデコルテまでをきれいにしてもらいます。
そして、目隠しをされていたのでよくわからなかったけど、顔の下半分にスチームをあてて10~15分ほど放置。
ちょうどひげそりで荒れている顔下半分がスチームでほんわか温かくなりました。
スチームで毛穴を広げて、後半のマッサージで美容成分を入れ込んでいくのかな。
それとも、このスチーム自体に何かの成分が入っているのだろうか。
スチーム後はいよいよ、オイルを使って顔からデコルテをしっかりマッサージです。
といっても、箇所が繊細な顔だから、ボディマッサージみたいにガシガシはこないけど。
アメリカの場合、顔のエステは「エステティシャン」または「コスメトロジスト」という専用の美容国家資格を持っている人しかできません。
なので、知識豊富で何となく安心。
オイルマッサージが終わったら、乳液とクリームを塗りこんで、5分ほど放置されて終了です。
少し残念なのは、たぶん日本人同士だったら「美容成分が落ち着くまで10分ほどこのままでお願いします」とか声かけされるんだろうけど、無言で放置なので、内心「いつまで?」と不安になること。
スチームの時もね。「大丈夫?」とは日本語で聞いてくれたけど。
あと、たぶん施術、60分ではなく50分でした。時計見たら10分短かった。
まぁそれでも、エステティシャンは丁寧だったし、いい時間を過ごせました。
はい、施術後の顔。
まぁ1回では何も変わりません。
リフトアップとかじゃないしね。
でも、しっとりした。
はい、最後におっさん(32歳)のガールズポーズをどうぞ。