「もう普通の会社で働けない」

仕事の話をしていたら友達に「遊己もう、普通の会社で働けないよ」って言われました。

え?!うちの会社、なんか変わってるの?!

って思ったらそういう意味じゃなくて、今俺が自分の部署に対してあまりにempowerされているから、もう普通の会社でいちいち関係各所と調整して、上司の決裁もらって、稟議あげて、、、って手続きできないよ、って意味だった。

あぁ。笑

って、今もちゃんと社長に定期的に状況報告してるし、稟議だってあげとるわ!!!

でも確かに「任されてる感」はとてもあるし、それなりのempowermentはされてるな、という感謝はあります。

empowerment。エンパワーメント。

直訳すると「力を与えること」。

企業の例だとリッツカールトンのエンパワーメントが有名ですよね。

現場に立つベルスタッフやウェイターでも2000ドル、約20万円の権限が与えられていて、ゲストのために必要とあれば自分の判断で使えるという。

リッツカールトンのホテルマンがそれを使って、パスポートを忘れて出発してしまったゲストのために自ら飛行機に乗ってパスポートを届けた、という話もあります。

俺はそのように明確にいくらまで使っていい、という権限をもらっているわけではありませんが、さまざまな場面で、自分が会社のためにベストだと思うなら、自分の判断で進められることが多いです。

金銭的なことは後で経理など複数人のチェックをうけるので不正使用はできないし、もし自分の判断が間違っていれば後々軌道修正を受けますが、ほぼ報告後もそのまま突き進ませてもらえています。

任されれば任されるほど、「自分が正しい判断をしなくては」と緊張感が増し、気合いが入るから不思議。

たぶんこれがempowermentのあるべき姿なのかな、と思います。

なので、確かに、empowermentのない会社ではもう働けないかもしれません。笑

エアラインで働いていた時は、まさにそれだったけど。。。(管理職だったのに何でも本社決裁が必要だった)

まずエアラインのガチガチの規制の中でいかに問題を解決するか判断力を磨き、その後自分の判断でどんどん物事がすすむ環境に移れたのは幸せだったと思います。

COVID−19で苦しい今だからこそ、かえって会社へのありがたさが湧いてくる。

ありがたやありがたや。

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