以前書きましたが、前回の一時帰国中に中古の安いマンションか団地の購入を検討していました。
でも結局、タイミングやら何やらがあわず購入を見送ることに。
一番の問題は、俺、日本では課税所得がないのでローンが組めないことなんですよね。
グアムでの所得しかないので。
あ、でもそれならグアムでコンドミニアム買えばいいのでは??
グアムは外国人でも不動産の購入が可能です。
ということで、思い付きで行ってきましたよ、ファースト・ハワイアン・バンクへ。
不動産屋ではなく銀行なのはなぜか。
それは、とりあえずローンが組めるのか、組めるならいくらまで可能なのか相談するためです。
銀行の中に住宅ローン専用の相談窓口がありました。
グアムで住宅ローンを組む際の第一歩は、プリクオリフィケーションをとることです。
プリクオリフィケーションは、細かな審査はなしに、給料などからざくっと借りられるローン金額を教えてくれます。
俺も最近数ヶ月ぶんの給料明細と去年、一昨年の納税証明書、会社に出してもらった雇用証明書などを持っていきました。
でも、実際に見られたのは雇用証明書だけでした。
雇用証明書に年収が書かれているから、それだけで計算してくれたみたい。
あと担当者が俺が働いている会社を知っていたから、ってのもあるかも。
結果、ローンは可能だが金額は日本で同じ年収で組めるであろうローンの60〜70%ぐらい、という感じでした。
あと、俺は永住者ではなくビザなので、物件金額の70%がローン上限とのこと。
30%頭金かあ。
ちなみに頭金はダウンペイメントといいます。
ローン窓口の人にダウンペイメントいくらの予定?って聞かれて、恥ずかしかったよね。
全然貯金ないから。笑
世の中の経済に貢献してきた37年ですよ、はい。
グアムのコンドミニアムは決して安くないので、こりゃまずは貯金かな。
とか言って、急に手が届く範囲の物件買っちゃうかもしれないけど。笑
その時はまたブログで報告します。