前回に続き、今回もシンガポールで内見した賃貸物件を紹介します。
今回内見した物件はこちら。
手前のオレンジ屋根が目立ってますが、その奥のグレーのビルです。
一見するとオフィスビルっぽいですが、中は全て居住スペースのようでした。
前回紹介した物件は街のど真ん中オーチャードから徒歩圏内でしたが、今回は少し郊外です。
と言ってもシンガポールは国土が狭いので、バスで中心街まで30分ぐらいの距離ですけどね。
セラングーンというところ。駅前にでっかいモールがあって住むのに便利そうでした。
伊勢丹もありましたよ。
内見の約束時間よりだいぶ早く着いたので近くのインドカフェ?みたいなところに入ったら、間違えてホットドリンクを頼んでしまいました。
30度超えてめちゃ暑かったのに。。。
しかもジンジャー入り。死ぬ。。。暑くて死ぬ。
それでももったいない精神で飲みきりましたけどね。
えらい俺。爆
物件の話に戻ります。
何部屋か空いてるらしくて、4部屋も見せてもらえました。
良さそうだった2部屋を紹介します。
まず、この部屋。
8畳ないぐらいかな?
ドラム式洗濯機など家具付きですが、場所がないせいか洗濯機の上にレンジがあったり不思議な配置。
洗濯機の右側にキッチン。
直射日光が射し込むから明るいけど、鍋にカレー入れたまま置いといたら翌日には腐りそう。
バスルームはご覧の通り狭いです。
シャワーと便器が近すぎるー。
シャワー浴びるたびにトイレが濡れるね、これは。
でもこの部屋はシンガポールのStudio(ワンルーム)にしてはなかなか安かった。
家賃が1700シンガポールドルなので、約14万円です。
それプラス、光熱費が60シンガポールドル(約5千円)と、エアコン代だけ使用量に応じて実費請求、ということでした。
シンガポール暑いのでクーラーは常に使うでしょうね。
インターネットは無料ということでした。
同じ物件内でもリノベーションされてさらにきれいな部屋もありました。
それが、こちら。
なかなかオシャレじゃないですか?
壁掛けテレビももちろん付いてきます。
洗面台もきれいだったけど、バスルームだけはリノベーションされていませんね、たぶん。
このトイレの左の広いスペースがシャワースペースです。
見えてないけど、手前にシャワーヘッドがあるんです。
バスルームもリノベーションしててくれたら最高だったな。
トイレとは別にシャワーブースつけられるだけの広さはあるんだけどな。
これで家賃は2000シンガポールドル、約17万円弱です。
最初の部屋と同じく、光熱費60ドル、エアコン代実費、インターネット無料です。
どうですか?
今回の物件は場所が少し離れているだけあって、シンガポールにしては安めの家賃でした。
不動産エージェントじゃなくて管理人みたいな人が内見してくれましたが、その人もいい人そうだったし。
俺は結局シンガポールに引っ越しするのやめましたが、もし引っ越してたらここの物件を選んでたかな。
多少安くてもシェア生活はどうしてもイヤなんで。
イギリスで懲りた。。。英語学校に通っている間、ロンドンのシェアアパートみたいなところで日本人の女の子と住んでたけど、いろいろ大変だったよ・・・。そのうち書きます。
以上、シンガポールで見てきた賃貸物件の紹介でした。