前回の続き。
5泊したヒルトン名古屋の客室を紹介します。
部屋は、ダイヤモンド会員特典でプレミアムエグゼクティブルーム・キングという部屋にアップグレードされました。
客室はエグゼクティブラウンジのある26階。
ただし、俺が宿泊した時は緊急事態宣言発令中でラウンジも閉鎖されていました。(代替ラウンジについては次回書きます)
客室に向かうと、ドアには青いシールが貼られていました。
これ、グアムのヒルトンでも客室ドアに貼られているのを見たことある。
「ヒルトン・クリーンステイ」というプログラムの一環で、清掃を終わった後その部屋には誰も入っていないという証明でドアをこのシールで封印するそうです。
つまり、間違いなく清潔ですよって証明ですね。ドアを開けると破れます。
ってことで、封印を破って部屋の中へ。
反対側からも。
窓には障子とふすまがあり、とっても日本風な部屋ですね。
この窓際、長ーいソファと和柄のクッションが置かれているのですがそこの居心地がよくて、室内ではほぼそこでごろごろして時間を過ごしました。
窓からの眺めも名古屋らしい雑多感があってそこそこ。
夕方は前にあるビル(オフィス?マンション?)に夕日が反射してまぶしかったですが。笑
コンプの水が瓶。
珍しいですね。郡上八幡って書いてあるから、お隣岐阜県の水のようです。
どうせなら1本がスパークリングウォーターだったらもっとうれしかったかも。
そしてその手間に、ウェルカムチョコレートが置かれていました。
開けてみるとこんな。かわいいし美味しかった。
全客室に置かれているのか、会員だけなのかは不明。
以前も泊ったことあるのにすっかり忘れているってゆーね・・・。
その時はゴールド会員でしたが、今回と同じ部屋にアップグレードされていたみたい。(自分のブログ読んで思い出した)
あと、その時の水は郡上八幡の水ではなくペットボトルのいろはすだったみたいですね。
もう1つ変わっているのは、バスアメニティー。
以前はPeter Thomas Rothでしたが、現在はCrabtree&Evelynです。
ヒルトン名古屋だけではなく、ヒルトン全体での変更ですね、これは。
俺がこの部屋で一番好きなのは、バスルームです。はい!
浴槽の外に洗い場がある日本式のお風呂なんです。
バスタブが深いのでしっかり入浴できます。
ドラッグストアででっかい入浴剤買って、5泊している間毎日入っていました。
このバスルームや和風の客室デザインはヒルトン東京と共通ですね。
ちなみに宿泊中、廊下でハウスキーピングの大きなカートを一度も見かけませんでした。
普通ホテル泊ると、朝は廊下にカートが置かれていますよね。
たまたま一度俺の部屋にハウスキーピングが入っている最中に部屋に戻ったことがあったのでどうしているのか見ていたら、部屋の中に入る小さなカートを使っていました。
そして、カートに乗りきらないものはその都度バックヤードまで取りにいっていました。
すごい!この配慮には驚きました。
次回はラウンジについて書きます。