ゲイってエアライン好きな人多いですよね。
なぜだろう?
華やかやイメージがあるから?制服がカッコよく見えるから?
よくわからないけど、なんとなく俺もエアライン沼に落ちた人生です。
好きなだけじゃなくて、過去には働いていたしね。
今の10倍ストレスフルな日々だったけど。笑
そんなみんな大好きなエアラインの2021年最新版ランキングが発表されました。
過去にもブログで報告してきたイギリスのスカイトラックスのランキングではなく、オーストラリアのエアラインレイティングスによるランキングです。
こちらも毎年発表されていてかなり有名なランキングです。
では、一覧でどうぞ!
1位 カタール航空
2位 ニュージーランド航空
3位 シンガポール航空
4位 カンタス
5位 エミレーツ
6位 キャセイパシフィック
7位 ヴァージン・アトランティック
8位 ユナイテッド航空
9位 エバー航空
10位 ブリティッシュ・エアウェイズ
1位はスカイトラックスのランキングでも上位常連のカタール航空でした。
これは納得。
俺が人生で一番感動したフライトはカタール航空のビジネスクラスでした。
日系の航空会社はトップ10にいないですね。
ANAが12位、JALが14位でした。
ANAは去年のこのランキングでは3位だったので大幅に順位を落としていますね。JALは13位だったのであまり変わらず。
これは、日本がコロナ禍でずっと外国人の入国を制限していたせいかな?
あるいは、ANAっていろいろ見えない努力、悪い言い方をすれば裏での根回しをしているイメージがあるので、コロナ禍でその根回しができなかったせいなのかも。
あと意外なのはユナイテッド航空が入っていることですね。
アメリカ系の航空会社はこの手のランキングからは縁遠いと思っていました。
だいたいランクインしているのはアジアと中東の航空会社ばかり。
ヨーロッパ系も入ってくることありますが、アメリカは、、、。
サービス、という観点からはアジアのようなきめ細やかさはのぞめない国ですからね。
聞いたところによると、アメリカ系の航空会社は新人研修を終えた翌日からファーストクラスを担当することもあるのだとか。
ここらへん、やはり感覚の違いですよね。
そんな中、ユナイテッド航空がランクインしてきたのはなぜなんでしょ。
俺が住んでいるグアムはユナイテッドのベースなのでよく利用していますが、うーん、特にサービスがいいと思ったことないけどな。
悪くもないけどね。
シンプルに移動手段として過不足なし、って印象です。
ビジネスクラス乗っても、印象は過不足なし。
本土から離れたグアムだからなのかもしれませんけどね。
ただ会社の規模であったり、インフラとしての重要性、業界に対するリーダーシップということであれば、アメリカの航空会社はトップクラスだと思います。
ユナイテッドも最近、電動旅客機を100機購入する契約を締結したと報道されていましたしね。
そういう先進性も評価されてのランクインなんでしょうか。
早くまたコロナ前のようにいろいろなエアラインに乗って世界を旅できる日が戻ってきてほしいですね。
とりあえず俺は、JALかANAかキャセイのファーストクラスに乗るのが目の前一番の目標です。