ウェスティンリゾートグアム宿泊記(客室)

前回書いた通り、最近クレジットカードの申込みによってマリオットのプラチナエリート会員になりました。

さっそくその特典を享受すべくやってきました。

近所のウェスティンリゾートグアム。

ここでステイケーションをします。

最近は韓国風にホカンスって言い方のほうが主流なのかな。

ロビーは吹き抜けになっていて開放感があります。

ちょっと熱海っぽいけど。笑

フロントの横にはマリオットボンヴォイ会員用と思われる個室風の専用カウンターがありましたが、この時は閉まっていました。

そのうち観光客がコロナ前並みに帰ってきたら開くのかな?

13時頃にフロントで手続きをしたところ「まだお部屋の準備ができていないので、後で戻ってきていただけますか?」との案内。

クラブラウンジの営業時間が14時からなので残念ながらラウンジで待つこともできません。

ちょうどランチがまだだったので、ロビーラウンジでパニーニとチーズケーキを食べながら待つことにしました。

ハウスキーピングを急かしてくれたのか、食べ始めたらすぐにフロントから「お部屋の準備ができました」と電話がきました。笑

とりあえず食事を済ませ、フロントに戻ってルームキーをピックアップ。

客室は16階でした。

入るとまず右手にバスルーム。

バスタブとシャワールームが別になっています。

シャンプーなどは最近のトレンドにより詰替式のボトル。

ウェスティンのホワイトティーの香り好きだから持って帰れないのは残念。

でも最近多くのホテルがこの詰替式に切り替えていっていますね。

エコフレンドリーかつ経費削減か。

ただボディーローションだけは持ち帰れる使い捨てボトルでした。

欧米のホテルだと歯ブラシがなかったりしますがグアムはちゃんと歯ブラシもあります。

ベッドルームはリゾートにふさわしい爽やかなインテリア!

ウェスティンロゴの入った窓を開けると

海が見えます!

この日は微妙に曇っていましたが、翌朝、1階のプールからビーチに出て撮った海の写真がこれ。

うん。これぞグアム!

ホテルのプールもリゾートらしい雰囲気です。

客室に戻って、部屋紹介の続き。

クローゼットの中にはバスローブと金庫が置かれています。

ミニバーはテレビの下。

冷蔵庫の中に余計なドリンクがなく空なのは、俺は好きです。

自分で買ってきたものたくさん入れられるからね。

冷蔵庫の外にコンプの水は2本用意されています。

お茶のブランドは、、、以前はイギリスのJING TEAだったと思うんですが、変わったのかな?

その他のアメニティーとしては、コロナ禍にうれしいアルコールシート。

ウェスティンオリジナルのパッケージではありませんでしたが、10枚入っている実用的なパッケージでした。

次回はプラチナエリート会員特典で入れたラウンジと朝食について書きます。

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