グアムのリゾートホテルで入国後隔離(2021年3月)

2021年3月時点のグアムでの入国後隔離についてです。

前回、成田から到着し、隔離ホテルに着くまでを書きました。

今回はその続き。

隔離ホテルに着くと、バスの中にまた迷彩服姿の軍人さんが入ってきて部屋に入るまでの手続きを説明されます。

そして、その軍人さんの誘導でロビーへ。

チェックインカウンターは閉鎖されており、かわりに軍人さんが並んで座っている簡易カウンターが設置されていました。

安全上の理由だと思いますが隔離期間中全ての対応は軍人さんかPublic Healthの人がしてくれ、ホテルスタッフを見かけることはありませんでした。

簡易カウンターでルームキーを受け取り部屋番号を聞いてエレベーターで客室にあがります。

その時にペッドボトルの水を1本もらいました。

客室階でエレベーターを降りるとそこにも軍人さんがおり、客室までエスコート。

滞在中部屋から出れないこと、食事は3食軍人さんがドアをノックして部屋の前に置いておいてくれること、毎日Public Healthによる健康チェックがあることを伝えられます。

そして、部屋の電話から軍人さんのいるカウンターとPublic Healthに直通内線があるので何かあればそこにかけるよう言われ、部屋に入りました。

部屋はこんな感じ。

思ってたより全然きれい!

バスルーム。

アメニティーにはバスソルトもあります。

よくわからないセルリアンブルーだけど。笑

そして、窓からは海も見える。オーシャンビュー。

ここのホテルはDusit Beach Resortというホテルです。

アウトリガーからブランドが変わってリノベーションしたばかりだからきれい。

ここに無料で宿泊して、しかも3食付き。

ありがたい。政府はホテルにいくら払ってるんだろうか。。。

ちなみに夜のフライトで、しかも到着が遅延したので部屋に入った時点ですでに深夜1時近くなっていました。

10分ぐらい後にスーツケースも部屋に届けてくれたので後は寝るだけ、、、と思ったら。

「ディナー!」と部屋のドアがノックされました。

ドアを開けてみると、、、

深夜1時にまさかのディナー届いた。笑

お腹すいてないけど、せっかくなので食べました。

隔離期間中、食事はもう十分すぎるほど配給されます。

次回、隔離期間中の食事や過ごし方について書きます。

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