日本帰国中の話に戻ります。
ヒルトン名古屋に続き、今度は東京での宿泊記。
泊まったホテルはこちらです。
場所は汐留。
JR新橋駅から歩いて5〜10分でした。
そう、コンラッド東京です。
初めてのコンラッド東京。
日本国内のヒルトン系列だとコンラッド大阪と並んで現時点では最高峰。
(そのうちウォルドーフ・アストリアが開業したらそっちに最高峰の座は譲ることになるだろうけど)
今回コンラッド東京に2泊しました。
エントランスを入って、エレベーターでロビーのある28階に向かいます。
エレベーターホール、何かのアロマの香りがしてた。
外と違う香りがするとホテルきたー、って感じますね。
ちゃんとコロナ対策の消毒も置いてあります。
ロビーに到着。
フロントもコロナ対策でアクリル板が設置されていました。
ここでチェックインしようとしたところ、ダイヤモンド会員のためラウンジでのチェックインを提案してもらいました。
お。ヒルトン名古屋はラウンジ閉まってたけどコンラッド東京は開いてるんだね。
せっかくなのでラウンジに案内してもらいます。
フロントの人がエレベーターまで案内してくれ、エレベーターを降りるとラウンジ係の人が出迎えてくれました。
インカム使って連携バッチリ。
Go Toトラベル適用中の宿泊記なんか読むとすごく混雑していて待ち時間も長かったといいようなことを書かれていますが、俺は緊急事態宣言下でGo To停止中に宿泊したので、手厚い接客でした、
ラウンジに入ると窓際の席に案内されました。
「紅茶、コーヒー、ハーブティーなどいかがですか?」と提案されたのでルイボスティーを頼むと「あいにくルイボスティーはないのですが、近いハーブティーをご用意します」とのことで、出してもらったのがローズヒップティー。
外が寒かったので温かいお茶でからだが温まります。
そして、そのままお茶を飲みながらゆったりチェックイン。
部屋はエグゼクティブベイビュールームをもらえました。
予約していたのはシティービューのスタンダードなキングルームだったのでアップグレードです。
コンラッド東京はスイートルーム以外全て48平米の広さがあるそうです。
なので部屋のスペックに違いはなく、違いはラウンジへのアクセスと階数ぐらいかな。
ダイヤモンド会員の場合はどの部屋でもラウンジに入れるので、エグゼクティブルームになるメリットは階数が上になるという点ですね。
と言っても、どの部屋でも30階以上なので景色はすばらしいと思います。
次回はその客室について書きます。