東京で泊まったホテルの宿泊記です。
2泊したのですが1泊目と2泊目でホテルを変えました。
今回はまず1泊目のホテル。
ここです。
品川の、ザ・プリンスさくらタワー東京です。
2回目の宿泊ですね。過去の宿泊記。
自分の宿泊記を読むと2018年時点では3万円台で高いとか書いていますが、今やインバウンドで東京のホテルは高騰。
しかも週末なので3万円そこらではもちろん泊まれず、今回の宿泊費は7万円近かったです。
外国人が好きそうな、和モダンなロビー。
マリオットのオートグラフコレクションってブランドを冠しているし、外国人利用者は多いでしょうね。
少し早く到着したところ本来のチェックイン時間より1時間ほど遅い案内でよければ、高層階かつ翌日のレイトアウトが可能な部屋にアサイン可能という案内をもらったので、とりあえずラウンジで待つことにしました。
フロントから続くこの廊下。
そこにエグゼクティブラウンジの入口があります。
ティータイムのラウンジはがらがらでした。
ケーキをつまんで待ちます。
いろんな種類のケーキが用意されていました。
指定された16時にラウンジを出てフロントに戻り、鍵をもらって客室へ向かいます。
前回泊まった部屋はダブルでしたが、今回はツイン。
それ以外は特に違いはなさそうかな。
桜柄のカーペット。
コンプの水。2本。
深めのバスタブが付いたバスルーム。
アメニティー。
あ、前回は小分けだったシャンプーなどが詰替式のボトルに変わっていました。サステナビリティーな。
なかなか使用感よかったです。買いたいぐらい。
チェックイン時にマリオットプラチナ会員特典としてポイントかギフトを提示され、今回はギフトのペリエとチョコレートを希望しました。
おじさんがルームサービスで部屋に持ってきてくれました。
ドリンクやスイーツはラウンジがあるから、お得度でいったらポイントのほうが良いかもしれないですね。
前回もそうでしたが、さくらタワーのエグゼクティブラウンジだけでなく、敷地内に並び立つグランドプリンスホテル高輪とグランドプリンスホテル新高輪のクラブラウンジにも入室することができます。
ホテルの案内でも「ラウンジホッピング」として3つのホテルのラウンジを楽しむようすすめています。
次回はラウンジホッピングした様子を報告します。