前回まで書いた通り、ブリティッシュエアウェイズのキャンセルのせいでトランジットだけ予定が急遽1泊することになったロンドン。←詳細は前回のブログをご確認ください。
ブリティッシュエアウェイズがホテルを手配してくれなかったので、ヒルトンに電話をして空室を探してもらったのがこのホテルです。
ダブルツリーバイヒルトン・ロンドン・イーリングです。
この写真は翌朝撮ったので明るいですが、チェックインしたのは深夜2時。
ヒースロー空港からタクシーで80ポンドぐらいでした。
ダブルツリーはヒルトングループの中で「ヒルトン」より安めのブランドですが、ロビーはなかなか高級感ありました。
フロントには男性が2人。
ひとり、たぶん中東か南アジアの血が入っている濃いめのお兄さんがモデルみたいなイケメンだった。
ポイント高し。笑
ダイヤモンド会員の特典なのか何なのかよくわからないけど、「地元のクッキーです。どうぞ」ってチョコチップクッキー2枚くれました。
心身ともに疲れ切ってたから深夜に食っちまったぜ、クッキー。
案内された部屋はこちらです。
結構広い。
バスルームも広いんですが、シャワーとトイレの間にカーテンも何もないのでシャワー浴びると便器ももれなく濡れます。
広さ的にはドアつけてセパレートにもできるのにぁ。もったいない。
アメニティーはヒルトン共通のクラブツリーアンドイヴリン。
タオルも十分な枚数があり、ヘアドライヤーもあり、ヨーロッパのホテルとしては満足できるレベルですね。
ちなみに歯ブラシはありませんでした。
自前で持ってたのでよかった。
さてシャワーを浴びたらさっさと寝て、翌朝。
朝食はロビーのレストランで提供されます。
ここもなかなかいい雰囲気でした。
ちなみに見たところ、けっこう日本人がいました。
3組ぐらい。イーリングってそんな日本人が多い地区だったかな。
日本人駐在員が多く暮らしているウェストアクトンからすぐだからかな?
ちなみに俺がロンドンに短期留学していた時もウェストアクトンに滞在していました。
平和な街で好きだった。
閑話休題。
朝食はけっこう充実したビュッフェ。
この豆、、、とってもイギリス。笑
でも腹いっぱい食べておかないとね!
この後また空港に戻ってブリティッシュエアウェイズと闘わないと、、、もとい、交渉がんばらないといけないから!笑
朝食の後は少しホテルの周りを散歩。
とてもイギリスらしい街並みですね。
短期留学していた頃は「まともな国だな」って思っていましたが、グアムに住んでいる今となっては、グアムのほうがずっとまともだと感じます。
「まとも」というのは、日本人の感覚との差異が小さい、って意味ね。
やっぱりグアムは日本に近いしアジア人が多いせいか、イギリスよりも違和感なく暮らせます。
イギリスのほうが刺激は多かったけどね。
散歩でしゃきっと目を覚ましたら、Uberを呼んでヒースロー空港へ!
さ!次回、また空港で交渉の続きです。
※このホテルの宿泊代は240ポンドでした。朝食はダイヤモンド会員の特典として無料で提供されたので料金には含まれていません。200ポンドまでは後で返金するということでしたが、1ヶ月以上経過した現在、カスタマーサービスに請求してもまだ何の返信もありません。