前回の続き。
ヒルトン東京で泊まった客室を紹介します。
今回、ジュニアスイートキングって部屋にアップグレードしてもらいました。
ひろっ。
スイートとう言うわりにベッドルームとリビングスペースが別れておらず1部屋しかありませんが、44平米という広さ。
窓がカーテンではなく和風の障子になっています。
ヒルトン名古屋もそうだったな。
ヒルトン東京もヒルトン名古屋もヒルトン直営ホテルだから、デザインは同じテーマなのかね。
ちなみにお台場や成田、福岡のヒルトンはフランチャイズでヒルトン直営ではないです。
ティーセットが入ってる箱も和風。
バスルームの雰囲気も名古屋と似てる。
しっかり入浴できる深い浴槽と、浴槽の外に洗い場があるのがうれしいですよね。
ヒルトンのバスアメニティーはしばらく前から、ピータートーマスロスからクラブツリー&イヴリンに変わっています。
使用感はピータートーマスロスもクラブツリー&イヴリンもどちらも好きです。
朝食はエグゼクティブラウンジでもレストラン会場でも食べれると案内もらいました。
レストランのほうが種類が豊富と聞いたので、今回はそちらへ。
確かに種類はとても豊富。
ドリンクも。
ただここも混み方がハンパない。
狭い一人席に案内されましたが、食事中でもドリンクとりに席を離れてる間にスタッフが全て片付けてしまい、次のゲストを案内しようとしている有り様。汗
混みすぎててゲストの動きを見ていられないんでしょうね。
エッグステーションがありましたが、そこのシェフも無愛想で事務的でした。
そりゃまぁ目の前に常に行列ができてたらそうもなるわな。
忙しい中でもオムレツはきれいに作ってくれました。
総合的に考えて、ヒルトン東京は少し残念な滞在でした。
とにかく混みすぎててスタッフに余裕がない印象。
これなら、俺は前夜泊まったグランドプリンスホテル新高輪のほうがはるかにコスパが良い、と感じました。
ヒルトン名古屋はよかったんだけどな。
今度はヒルトン大阪か、コンラッド東京にも泊まってみたいと思います。