名古屋マリオットアソシアホテルの宿泊記です。
このホテルに泊まるのは何度目だろう。
地元なので、昔から愛着のあるホテルです。
フロントとロビーは15階。
ロビーの高級感は名古屋のホテルで随一。
なのですが、チェックインはいつもめちゃくちゃ混んでいます。
これ、俺が並んでいる左側のレーンはマリオットボンヴォイのエリート会員向けの優先カウンターです。
最近プラチナエリート会員になったので。
それでも10人以上並んでいました。
それもそのはず。フロントに掲示されていた当日到着するエリート会員の人数。
プラチナエリートは48人。最上位のアンバサダーも23人!
人数を掲示しているのは「これだけいるから、エリート会員も並ばせるけど許してね。アップグレードやレイトチェックアウトもできないかもしれないけど理解してね」という無言のアピールですね。笑
実際チェックイン時に「あいにくレイトチェックアウトを承れない状況でして」とフロントから説明、謝罪されました。
もともと用事があって早めにチェックアウトして出かける予定なので問題なし。
でも部屋は1つ上のデラックスツインにアップグレードしてもらえました。
客室は39階。
エレベーター自体はルームキーがなくても乗れるけど、客室階のエレベーターホールから先に進むにはルームキーがないとドアが開かない仕様です。
さて。客室ですが、デラックスツインルームは38平米です。
今となっては高級ホテルの客室としてはさほど広くないですが、2000年の開業当時は広かったんでしょうね。
薄い紫色がきれいな内装。
コンプの水やティーバッグの品揃えは普通ですが、使い捨てティーバッグ置きがあるのは良い!
ちょっと気が利いている。
バスルームのアメニティーも。
詰め替えのシャンプーなどは普通ですが
ボディータオルがあるのは、良し。
なぜかひらがなで「ぼでぃたおる」。
歯ブラシもひらがなか。
JR Central Hotelsと入っているので、JR東海ホテルズの共通アメニティーなんですね。
マウスウォッシュもあり。
スキンケアもあり。
そして、これが一番うれしかった。
ちゃんとスプレー缶になっているシェービングフォームです。
やるぅ。
バスルームそのものは時代を感じますが、アメニティーは充実していました。
あとはバスソルトがあるとさらに良かったな。
上のカテゴリーの部屋にはあるようなので、差別化ですかね。
次回はラウンジについて書きます。