ブダペストではまず開業したてのヒルトンガーデンインに2泊しましたが、3泊目は別のホテルに移動します。
それが、こちら!
っと、ちょい広角すぎたかな。普通のレンズで。
ニューヨーク・パレス、ザ・デディカ・アンソロジー、オートグラフコレクションです。
名前長いわっ!
しかしこの名前にもワケがあって、ホテルの名前はニューヨーク・パレスですが、それに「ザ・デディカ・アンソロジー」というホテルブランドと「オートグラフコレクション」ってマリオット系の高級ホテルブランドを二枚看板で冠しているのです。
東京のザ・プリンスさくらタワー東京(「ザ・プリンス」と「オートグラフコレクション」の二枚看板)や「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(「ザ・プリンスギャラリー」と「ラグジュアリーコレクション」の二枚看板)と同じですね。
俺はマリオットの公式サイトから予約しました。
エントランス入ったらテンションぶちあがったよね。
だって吹き抜けのロビー、こんななんだもん!
何このヨーロッパ臭ただようオシャレ空間!
フロントはシャンデリアと金の柱でピッカピカだよ。
さらにチェックインスタッフも輝いてました。
モデルかと思うような高身長の金髪美女。
チェックイン時間より1時間ほど早く着きましたが、すぐにルームキーを用意してくれました。
部屋に上がるエレベーターがまた、、、ピッカピカ!
下品になりそうなほどの豪華さも、建物全体がそうなので調和が取れてて許せちゃう。
客室フロアの廊下から吹き抜け見下ろすとこれがまた映える映える。
この空間、夜はさらにすごかった。
ほら!
ね?さすが高級デザインホテルの「オートグラフコレクション」ブランドを冠してるだけあるよ。
では、いよいよ客室です。
部屋にもシンプルながらシャンデリアがあり、ラグジュアリー感を醸し出しています。
ベッドも、バスローブも、ついでにスリッパふかふかだったー。
部屋から窓の外のベランダ的空間(テラスってほど広くはない)に出るドアもありますが、各客室つながっているのでドアの鍵はしっかりかけておきましょう。
続いてバスルームはこんな感じ。
大理石感。いや、大理石なのか他の石なのか知らないけど。
バスタブとシャワーブースは別れています。
アメニティーはアクアディパルマ。
どっかのホテルでも見かけたな。どこだっけな。
男がうれしいのは、しっかりしたシェービングフォームもあること。
1回使い切りじゃなくて、1週間は使えました。
バスルームにはビデもあるんですが、ビデのところにも何かアメニティーが置いてありました。
正体不明。何なんでしょうか、これは。
ビデを使わないので、これも使いませんでした。
以上、ニューヨーク・パレスのロビーと客室を紹介してきましたが、このホテルのハイライトは実は朝食です。
朝食はホテル内の「ニューヨーク・カフェ」で提供されるのですが、そこは「世界一豪華なカフェ」と呼ばれています。
確かに、ウワサに違わぬ豪華な朝食会場でした!
近日ニューヨークカフェでの朝食についても書きますので、お楽しみに!
余談。
このホテルの外灯を支えているこいつ、何もの?
どう見ても、悪魔。。。なぜ悪魔が?
あえて悪魔に建物支えさせることで外からの悪魔を避ける、とか?
その上にいるこの人たちは悪魔じゃなくて天使か聖人っぽいけど、、、そんな姿勢で柱支えてたら頚椎やっちゃうよ?
つらそうだなー。
それだけです。