日本滞在中に期限がきれた運転免許を更新してきました。
去年更新だったんだけどコロナのせいで帰国できずきれてしまっていたんです。
すでにきれているので警察署では更新できず、運転免許試センターへ。
愛知県民おなじみの、平針(ひらばり)。
名古屋市内なんだけど、名古屋市中心部や俺が住んでいた春日井市からだと遠くてボロい、ってイメージの平針の運転免許センター。←失礼
もちろん車は運転できないので、電車とバスを乗り継いで向かいます。
平針駅までは地下鉄名城線でいけるけど、そこからバス乗らなきゃいけないのが遠いってイメージを増すんだろうな。
実際は言うほど遠い距離じゃないんですけどね。
バスに乗っていたら、以前は運転免許センターを少し通り越したところに停まっていたバスが免許センターの場内に停まってビックリ。
なんと!
免許センター、ボロい建物があったところは立体駐車場にかわり、新しくきれいな建物ができていました!
えぇぇぇぇぇ!あんなにボロかった平針が!
モダンでちょっとオシャレになっている!
ビックリじゃ。
入口前に案内の人がいたので期限ぎれ更新であることを伝えると、建物の中の15番窓口に行くよう言われました。
ただまだお昼休みで窓口が閉まっているので15分ほど待つように、とのこと。
窓口前には俺含めて10人ちょっとの人がいたかな。
そして、15分後に窓口オープン。
整理券を受け取り、順番に書類のチェックを受けます。
俺の場合は期限ぎれ更新は可能なものの、免許種別はブルーになります、ということでした。
免許取得以来、お恥ずかしながらずっとブルーです。
前回の更新時は確か右折禁止を右折してしまった違反があってゴールドになれなかったんだと記憶しています。
スミマセン。反省。
そして、窓口の人に言われるまま次の窓口へ。そしてまた次の窓口へ。
運転免許センターの手続きってすごいいろんな窓口まわりますよね。
大きく番号出てるから迷うことはないんだけど、日本語が完璧じゃない外国人とかだと戸惑うんじゃないかな。
見ていたら、アメリカ人やブラジル人も多そうでした。
そして視力検査を受けて写真撮影を待っていたら、最初に受付をしてくれたお兄さんがやってきて「ちょっとよろしいですか?」と声をかけられました、
ちょっとイケメンだった。ナンパ?笑
な、わけない。
なんと、今回の更新で実はゴールドの免許になるのをブルーと案内していたので、更新料の一部払い戻しがあります、ということでした!
えぇー!ゴールドなの?
確かに最近の事故歴はないけど、期限ぎれなのに。
調べたら、更新できないやむを得ない事情があり、かつ期限ぎれから半年以内の場合は免許種別を維持できるようです。
おおー。うれしい。
そんなわけで更新料を数百円払い戻してもらって、その先の手続きへ。
最後に、上の階で優良運転者講習を受けます。
30分だけなんですね、優良運転者講習は。初体験の優良運転者講習。
そして免許をいただき、解散。
初ゴールド、感慨深いです。
グアムの免許も今年更新して5年後に期限がきれるので、どっちも同じタイミングの更新なら忘れにくくて助かります。
ちなみに交通安全協会の勧誘はありませんでした。