7月4日(火)<その2>

民主党の小沢代表が中国を訪問して、胡錦濤国家主席と会談したそうですね。
中国に見放されている小泉首相と正反対ですね。
さて、日本にとってはどっちの外交がプラスになるのでしょう?
経済的事情などを考えると、あまり中国との仲を悪くするわけにはいかないという側面はありますよね。
しかし、いたずらに中国政府と近づきすぎないほうがいいのでは、という思いもあります。
実際に友好関係を築いていけるならいいですが、国内政治の道具(すなわち対自民党戦略)として中国に近づくのは超リスキーです!
だって、今後なかなか中国と離れられなくなってしまうじゃないですか。
繰り返しますが、本当に友好関係を築けるならいいですよ。
友好国としてずっと中国とともに歩み続けていくなら問題ありません。
別に意図的に離れる必要もありません。
しかし俺には、中国政府がそうやすやすと日本と仲良くしてくれるとは思えないのです。
例え、一時的には友好を装っていてもね。
その理由としては、まず、中国にとって日本はいつまでも「悪」であってくれなければ困るはずです。
何しろ、中国の国内では経済格差や民族問題など、いろいろな問題が起こっていますからね。
国民の中国政府に対する反感をそらし、国がバラバラになってしまわないようにするには、外部に中国国民共通の敵としての日本が必要なはずです。
別に敵は日本じゃなくてもいいけど、歴史や国力、国民性などを考えたら日本が一番扱いやすい「敵」なんじゃないかなぁ。
次に、中国国民の感情です。
中国国民はさんざん反日教育を受けているはずです。
例え、何かのきっかけで中国政府が親日外交に転換したとしても、中国国民には絶対反日感情が残ります。
中国国民が日本に親しみを持ってくれない限り、本当の友好関係なんて築けないですよ。
そして最後の理由は・・・・・俺的直感です。
あくまで俺の想像だけど・・・どんなに友好関係を築いても、中国政府はいざとなったら日本を利用するだけ利用して捨てる気がする・・・。
だから・・・日本政府には、中国と友好関係を築けるよう努力していってほしいけれど、相手に擦り寄るのではなく、必要な時には強硬に「NO!」と言ってほしいです。
日中関係は、日本が中国にいたずらに合わせても、逆に、中国を日本に合わさせようとしても、前進しないように思います。
キレイ事っぽくなっちゃうけど、お互いが相手国を対等に見てないと無理ですよ、きっと。

けど、ま、遅かれ早かれ日本は中国の後塵を拝することになるでしょうね。
長い歴史を見て、日本が中国より上位に立てたのなんて、近・現代のほんの一瞬だけ。
潜在的に持っている可能性は、中国の方がはるかに高いはず。
そうなんです、わかっているんです・・・・・けど、やっぱり俺は日本人なんです!
中国のこと大好きだけど・・・・・やはり日本には中国の顔色を伺うようなことはしてほしくないんです。
「中国大好き♪」「たぶん日本はもうダメ」「日本にはアジアの一流国であってほしい」という3つの思いが俺の中に混在しているんです。
いっそのこと、日本と中国のハーフだったら、こんな複雑な感情を持たずにすんだのかな。

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