セックス・トーク

やっぱ人間、部屋の外では周りの目ってものを気にしなくてはいけませんね・・・。
どこに誰がいるかわからないから怖い。泣

昨日、女の子三人とNLGR(名古屋レズビアン・&ゲイ・レボリューション)に行ってきたんですよ。
クラブでのナイトイベントと違って、白昼堂々(なにしろ普通に昼間の公園だし)ゲイをはじめとするセクシャルマイノリティが集まるイベントです。
ナイトとは違ってアンチ・ホモフォビアとかHIV予防とか啓蒙色が強いイベントです。
ちなみに、一緒に行った女の子三人は別にビアンじゃなくてストレートです。
そのうち一人は、わざわざこのイベントのために横浜から泊まりがけで来てたけどねw
池田公園ではしばらく会ってなかった友達に会ったり、ショー見たり、講演聞いたり、各ブースのぞいたりして楽しく過ごし、終了したのが17時前。
それから、四人でお茶しにに行こうって話になり、セントラルパークのケーキ屋に行きました。
みんなモンブランやらレアチーズケーキやら好きなケーキをつつきながら楽しく会話をしていたのですが・・・・・ちょ~っと話がぶっちゃけトークになりすぎてしまったんですよねぇ。汗
女の子たちもみんなノリ良い子だからさぁ、最初は恋愛話ぐらいだったのがだんだんなんでもアリになっていって、気がつけばとてもヒトサマには聞かせられないようなセックス・トークに。
で、ここから最初に書いた「人目を気にしなきゃ」って話につながるんですが、ふとパテーションみたいなので仕切られた反対側の席に目をやると・・・どこかで見た男性の姿。
会社は違うけど、同じ中部国際空港で働く某航空会社の職員さんでした。汗
「まさかっ!」と思ったけど、やはり向こうも気づいていたようで、わざわざ席を立って挨拶してくださいましたよ。
そして、「絶対遊己さんの声だと思いました」とまで言われてしまった。
「今、めちゃバカな話をしてたんですよ」って正直に言ったら「いや、内容までは聞こえなかったですよ」って言ってくれたけど・・・大人な方だから、そりゃ聞こえててもそう言いますよねぇ。
怖い・・・外って怖い・・・。
そもそも栄のカフェで夕方からセックス・トークなんかしてんな、って話かもしれませんが。
お茶しながらぶっちゃけトークするのって楽しすぎるんだよね。

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