軽躁読書

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今日もコメダに入り浸ってひたすら読書。
一昨日から読んでいた『JAL再建の行方 -復活か、ふたたび破綻か』(杉浦一機著)を読み終わったので、『うさぎとマツコの往復書簡』(中村うさぎ・マツコデラックス著)を読んでいます。
『JAL再建の行方』で少し頭が疲れたので息抜きのつもりで読み始めたのですが、意外とかたい話題、政治とかについても中村うさぎとマツコデラックスの2人が語っています。
でも、やっぱりこの2人の論理は辛辣かつ歯切れがよくて、読んでいて痛快です。
そうした読みやすさと、行間が広いこともあってすぐに読み終わりそうなので、本屋で新しい本を3冊買ってきました。

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どうして最近こんなに本が読みたいんだろう。
勉強とかもがんがんやる気になっているし。
他に時間の使い方を知らないからか???
睡眠導入剤をもらいに行ったついでにメンタルクリニックでその話をしたら、「軽躁でしょうね」と言われました。
躁鬱の「躁」。つまり、テンションが上がりすぎている状態。
躁状態の時に突っ走りすぎると次にどーんを重いうつ状態がやってきやすいらしく、先生には「コントロールできるなら、少し抑えてみてもいいかもしれませんね」と言われましたが・・・・・まぁ気にせず突っ走ります。
コントロールしてもしなくても、うつ状態は来る時は来るし来ない時は来ないさ。
来た時は安定剤でも飲むさ。
だって、怠惰でめんどくさがりな俺の人生、躁状態の時にがんばっておかなきゃ、いつがんばるんですか?って感じなのです。

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