ブログってみんな何のために書いているのかね。
自分で自分が何のためにブログを書いているのかよくわからない時があります。
現状、このブログ以外にも5つブログを書いていて、トータル6個ブログやってます。
それぞれテーマは変えているのですが。そこまでして、俺は何を発信したいのだろう。
昔好きだった菜摘ひかるって作家は、自身のネット日記を「ゲロ吐き場」って言ってました。
(当日は今みたいにブログってサービスはまだ主流ではありませんでした。そして、菜摘ひかるは2002年に亡くなっています)
ブログ書いていると、確かに便利なことはあります。
例えば、俺の場合高校時代からネットで日記書いているので、「受験生時代、いくつ大学を受けたっけ?」とか「大学時代のあのバイト、いつからいつまでしていたっけ?」とか、自分では忘れてしまっている過去を思い出さなければならない時に当時のブログを読み返せばすぐにわかります。
でも、それならネット上じゃない普通の日記でもいいって話ですよね。
別にどうしてもアピールしたいことがあるわけではないし、仕事に活用しているわけでもないし。
こっちのブログ(http://blog.livedoor.jp/toaboy01-book/)では、「読書記録」って目的がはっきりしているんですけどね。
こっちの、ずっと書き続けているメインのブログの意味は。
よくわからない。
けど、書かないと何だか落ち着かない。
結局、単なる習慣なのかな。
うーーーん、でもなんか違うんだよなぁ。
たぶんこっちの日記は、人生を模索する上で、自分の気持ちや考えを整理するために必要なんじゃない?
> たーぼん
自分の気持ちを整理か。確かに。書くと、頭の中が整理されるね。しかも、こうやって第三者のアドバイスももらえるし。