ロンドンでロストバゲージ!

前回の続きです。
http://blog.livedoor.jp/toaboy01/archives/52044444.html
快適なフライトでロンドンに到着後、まず俺を待ち構えていたのは入国審査官の質問責め。
予想はしていましたが、この前ロンドンに来たばかりなのになぜまた来たんだ、と15分ぐらい詰問されました。
これは危ない、別室送りか?と思いましたが、念のため用意しておいた英文の銀行残高証明書を出したところ、入国を認められました。
ふーやれやれ。
取っといてよかったよ、残高証明書。
しかし、それはまぁ予想の範疇。
トラブルはその後です。
やられました。AHL!
AHLはエアライン用語でロストバゲージ!
つまり、預けた荷物が出てこないのです。
薄々、あぁ、デュッセルドルフだ、と感じました。
乗継時間短くて、俺が移動するだけでもギリギリなのに荷物は大丈夫かな、と少し不安を感じたんですよね。
近くにあったスターアライアンスの荷物係に調べてもらったところ、やはりデュッセルドルフに残っていて次の便で来るそうです。
待つか送るか聞かれましたが、予約している宿のチェックイン時間に間に合わなくなるので、送ってもらうことにしました。
一定の条件を満たせばDaily Necessary feeという名目で下着やタオルなどの必要なものの購入代を出してくれるエアラインもあるので交渉しましたが、すでに荷物が見つかっている場合は出せない、とのことでした。
代わりにもらったのが、アメニティキット。
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中はこんな感じです。
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パンツとタオルがない!
買って後で航空会社または保険に請求することもできると思いますが、遅くとも翌朝には届けるとのことだったので、シャワーは我慢して荷物を待ちました。
翌朝、10:30に無事宅配で荷物が届きました。
やっとシャワーが浴びられる!!!
やれやれです。
航空会社で働いてた頃、荷物の未着はたまにあったけど、我が身に起こるのは初めて。
手荷物のほうに下着とタオルさえ入れておけば、重いスーツケースを無料で配送してもらってラッキー、だったんだけどなぁ。

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